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コンビニ人間 (文春文庫)

3.7 3.7 (レビュー3件)
著者: 村田 沙耶香
いいね! Tukiwami

    「コンビニ人間 (文春文庫)」 の読書レビュー (最新順)

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    すべてのレビューとコメントを開く
    • 評価: 3.0

      最近の疑問。「働くって何だろう。」この時代に於いて、「労働」の形が多様過ぎて、自分の中の基準が見えなくなる時がある。

      主人公の性格はあまりに特異だが、もっと別のところに薄気味悪さを感じる。
      完全にマニュアル化されたシステムの中で働く「店員」と言う部品。
      主人公の「世界の一部になる。」と言う言葉も、違和感なく入ってくる。
      主人公にとっての完璧なシステムは、大多数の好奇や偏見の目と言う雑音に不調をきたす。

      実は会社の中で人間らしさを求められることは、より高次な問題解決な事が多い。マニュアル通りはむしろ安心安全なのだと気づく。

      いづれコンビニも無人化の時代になるのだろう。
      AIがお天気や人の動態、町の変化を予測し、自動発注。
      レジなど置かずにキャッシュレス決済。
      そんな時代になったら、この小説はどう読まれるんだろう。

      >> 続きを読む

      2019/08/04 by

      コンビニ人間 (文春文庫)」のレビュー

    • 評価: 4.0

      人間って何だろうな。
      たぶん異質なものを嫌って仲間はずれにするそんな冷酷な生き物かもしれない。

      自閉症のように生まれつき興味のあり方が人と違ってる人はうまく他人と関われないしいき辛さを抱えて生きてるんだろう。
      恵子はコンビニの一部として働くことに生きがいを持ってるなら普通の人の生き方や考え方と多少違っても構わないと思う。

      白羽と同棲してある意味いい勉強をしたんじゃないかな。
      最終的に自分に取ってどうすることが自分らしいか掴めただけでも。

      8ヶ月前図書館に予約して待った甲斐がありました。
      >> 続きを読む

      2019/05/16 by

      コンビニ人間 (文春文庫)」のレビュー

    • またレビューしていただけるようになっておりますので、
      宜しければまたレビューいただけると嬉しいです。

      宜しくお願い致します。
      >> 続きを読む

      2019/05/16 by 読書ログ

    • ありがとうございました。

      2019/05/16 by miko

    • 評価: 4.0

      芥川賞受賞作品。
      コンビニ勤めしかできない主人公の淡々とした描写が続く。
      ただ一箇所、妹の赤ん坊に対する記述で凄まじい表現があった。
      この部分だけでも充分元が取れた感じ。
      かなり読みやすいので、純文学初心者にもおススメ。

      2018/12/31 by

      コンビニ人間 (文春文庫)」のレビュー

    • 純文学って気持ちそのままを文章にしているってことなんでしょうか?

      2019/04/30 by 月岩水

    • そういう場合もあるし、そうでない場合もあると思います。

      2019/05/01 by tygkun


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