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銀河英雄伝説 - 3

雌伏篇
3.0 3.0 (レビュー1件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 630 円

銀河帝国の支配者として地位を固め始めたラインハルトのもとに、ある計画が持ち込まれた。同盟軍に奪われたイゼルローン要塞を取り戻すため、その前面に巨大なガイエスブルグ要塞をワープさせて戦うというのだ。その裏には、宇宙の経済的支配を企むフェザーンの工作があった。一方同盟では、造反の嫌疑を受けたヤンがハイネセンへ召喚されていた。司令官不在のイゼルローン。ヤンはイゼルローンを守れるか。

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    「銀河英雄伝説 - 3」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 3.0

      マッグガーデン版読書中。
      「体制に対する民衆の信頼を得るには、ふたつのものがあればよい。公平な裁判と、同じく公平な税制度。ただそれだけだ」
      違うとは思うけど。ラインハルトが簒奪する前がひどかっただけのことで、真理ではないと思うなぁ。
      "政治権力とジャーナリズムが結託すれば、民主主義は批判と自浄の能力を書くようになり、死に至る病に侵される"
      ただ、政治権力が腐敗するように、ジャーナリズムも腐敗する。結託している時点でジャーナリズムは死んでいるわけで、実はジャーナリズムこそが清廉潔白公明正大でなければ民主主義は死んでいく。あくまでもジャーナリズムは中立にあらねばならないだろう。
      ユースフ・トパロウルの言葉「登るべき山を定めるのが政治だ。どのようなルートを使って登るかを定め、準備するのが戦略だ。そして与えられたルートを効率よく登るのが戦術の仕事だ」これも違和感しかない。山を登る国家にするのか、山を切り崩す国家にするのか、はたまた海に出るのか。ビジョンを与えるのが政治だろうと思うが。
      >> 続きを読む

      2020/06/07 by

      銀河英雄伝説 - 3」のレビュー

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      • 評価: 4.0

        銀河英雄伝説には複雑な人間社会を単純に言い表す名言が多く仕込まれている。「体制に対する民衆の信頼をえるには、ふたつのものがあればよい。公正な裁判と、同じく公平な税制度。ただそれだけだ。」(ラインハルト)や「どのような宗教でも、どのような法律でも、基本となる項目は古来さだまっている。殺すなかれ。奪うなかれ。あざむくなかれー」等が私のお気に入りである。銀河英雄伝説自体が現代地球文明の延長にあるという設定なので、実際の歴史の最大公約数のような蒸留された名言が作られている。作者の洞察力は非凡だと思う。

        2014/12/12 by

        銀河英雄伝説 - 3」のレビュー

      • 引用されている言葉だけでも、心に留めておきたい言葉ですね。ますます興味が湧きました。 >> 続きを読む

        2014/12/13 by chao

      • 確かに名言の多い作品だと思います。

        SFにカテゴライズされる作品ですが、だからこそ、わかりやすく素直に心に響く学びが有るのかなぁと思います。

        同じように組織や抗争が存在するヤクザ社会の作品も大好きなのですが、理由は全く同じだったりします。
        >> 続きを読む

        2014/12/14 by ice


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