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恋文ながし

うぽっぽ同心十手綴り
4.0 4.0 (レビュー1件)
著者:
カテゴリー: 小説、物語
定価: 620 円

大店の箱入り娘と咲くことのない恋に落ちた手代が、妾殺しの濡れ衣を着せられた...。暢気同心の長尾勘兵衛は手代を救うことが出来るのか?町人と武士との間に、人情という橋を架けて渡る同心の生き様を、情緒ある筆致で巧みに描く。

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    • 評価: 4.0

      図書館本。シリーズ第二弾。

      第二話の「めぐみの纏」で、うぽっぽこと長尾勘兵衛の二十年前に失踪した妻のことが詳しく語られている。残された娘を男手で育てながら勘兵衛はこの二十年、妻が消えた理由を常に考えてきた。出世にも手柄にも関心を抱かず、困っている者に情けをかける勘兵衛は、癒えない傷を心に負ったままなのである。だからこそ、人の痛みがわかるのだろう。

      第三話の「こがね汁」では、大名家の下肥にからむ利権争いが描かれている。庶民の糞尿と大名家のそれとでは値が違い、まさに黄金を生む「こがね汁」なのだなと納得した。

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      2018/10/14 by

      恋文ながし」のレビュー


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