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殺人鬼フジコの衝動

3.0 3.0 (レビュー2件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 790 円

一家惨殺事件のただひとりの生き残りとして新たな人生を歩み始めた11歳の少女。だが、彼女の人生はいつしか狂い始めた。「人生は、薔薇色のお菓子のよう」。呟きながら、またひとり彼女は殺す。何がいたいけな少女を伝説の殺人鬼にしてしまったのか?最後の1ページがもたらす衝撃に話題騒然、口コミで33万部を越える大ベストセラーとなった戦慄のミステリーが、書下し新作短篇と2冊セットで登場。この短篇に、次作のヒントが隠されています。

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    「殺人鬼フジコの衝動」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 評価なし

      いじめとか虐待とか殺人とか、読んでて楽しくなる内容ではないんだけど、続きが気になって読み進めてしまいました。
      母親の娘への呪縛というか、「ああいう母親はなりたくない、ならない」と思っていても、結局それを娘がしっかりなぞっている怖さ。
      でもって、それさえも実は誰かの関与によるもの?という、意味深な終わり方。

      おまけの「私はフジコ」は、次作のヒントになるといわれても、別になくても支障はないよね。
      関与していたかも?という誰かに繋がっているみたいなので、そういう意味ではまあ、善意という名の悪意の所在がはっきりした感じ?

      すんごい前に読んだミトコンドリアの話(なんだっけ? 「パラサイト・イブ」だっけ?)を読んだ後に感じたのと同じ、「繰り返される恐怖」を思い出しました。
      >> 続きを読む

      2013/05/17 by

      殺人鬼フジコの衝動」のレビュー

    • > いじめとか虐待とか殺人とか、読んでて楽しくなる内容ではないんだけど、

      小説の世界なら良いスパイスになりますよね。
      でも、スパイスだけに、小説の中でも効き過ぎは困りますけど…
      >> 続きを読む

      2013/05/17 by ice

    • フジコって聞くとセクシーイメージですねー

      2013/05/17 by makoto

    • 評価: 3.0

      最初からすごく壮絶・・というかなんというか。
      残忍だったり・・。
      途中、娘の美波ちゃんの押入れの件は
      かなりキツかった・・。
      たまたま見つけて
      まして「限定」と書いてるのがあったので
      購入してしまった。
      読みやすいと思いますが
      かなーりツライかも。

      【追記】

      これは映像では
      残さないで欲しいなぁと思いました。
      文庫だけで十分・・。
      というか、映像になったら
      たぶんあまりにエグくて
      原作どおりに伝わらないだろうなと思いました。

      あと、限定で一緒についてた本は
      んー・・無くても良かったかな・・
      まぁ・・あまりにすごい本だったので
      身が入らずに読んだからなのかもしれませんが・・。
      >> 続きを読む

      2012/04/23 by

      殺人鬼フジコの衝動」のレビュー

    • 何だかハチャメチャな気がしないでも無いですが、レビューを拝見して何故かとても読みたくなりました! >> 続きを読む

      2012/04/23 by ice

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      • 評価: 4.0

         ある普通の女の子が殺人鬼になっていく話。

         幼少時代のいじめ、親からの虐待、一家惨殺・・・

         生き残った藤子は叔母の家にひきとられることに。成長するにしたがって、恋人ができ、親友ができたり、彼女の人生は順風満帆にみえたが・・・

         いちいちエピソードがグロいです。たとえば、小学校時代に教室で飼っていたカナリアが死んでいたのを見て、当日の日直だった藤子の行動は「バラバラにして隠す」こと。カナリアを殺したのは別の児童なのですが、疑われたくなかったんですね。この手口は親友に対しても行われることになるのですが。

         あとは、美容整形して一瞬成功したけどあとでおちぶれる場面とか。ブティックで店員を絞殺し、金を盗むなんて正気の沙汰ではありません。

         自分を育児放棄した母のようになりたくないと強く念じながら母以上の悲惨な人生を送った藤子はあまりにもあわれです。あわれ具合でいうと、「嫌われ松子」の二割増しであわれですw

         こんな鬼畜のような女が実在したというのですから驚きです。うーん、事実は小説より奇なりとはまさにこのことですね。

         ただ、記録小説なのに最後はすこしだけ救いのある、事実と異なるオチになっています。
         

         ちなみに同じような趣向の本で、平山夢明編『異常快楽殺人』というのがあります。こっちは藤子より数段読後感が悪いですが、「藤子」みたいな作品が好きな人にはおすすめ。こちらも実際存在したシリアルキラーがたくさん出てきます。
        >> 続きを読む

        2013/08/28 by

        殺人鬼フジコの衝動」のレビュー

      • 実話なんですか…
        きついですね。

        作者は本人に取材したのでしょうか? >> 続きを読む

        2013/08/29 by とうにゅう

      • >とうにゅうさん

        いや、すいません実話じゃないんです(汗
        藤子の娘が書いた小説、という設定です。 >> 続きを読む

        2013/08/29 by kissy1986


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