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伊藤一刀斎 下 (徳間文庫)

4.0 4.0 (レビュー1件)
著者: 好村 兼一
定価: 799 円
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    「伊藤一刀斎 下 (徳間文庫)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

       上下巻でかなり長い小説だった。
      けれど読みやすい文章、解りやすい内容でするする読めた。
       伝説の人、一刀流の開祖、伊藤一刀斎の物語。
      いままでも一刀斎を扱った小説はあまたあった。
      その中でこの作品が一番納得でき腑に落ちた。
       そもそも剣術の名人の文献などはあまりないらしい。
      伝わった事柄をつなぎ合わせて想像を巡らし物語とする。
       修行中から、剣技の会得、完成へと淀みなく描かれている。
      よくあるのが愛弟子二人の葛藤と奥義の伝授の悲劇的な結末。
      このポイントとなる部分の解釈が実にすっきり納得できた。
      いかに愛弟子、善鬼と神子上典膳、流派の継承者はどっちか?。
      それは如何にしてなったか?。
       神子上典膳は改名して小野忠明、江戸幕府の剣術指南役となり
       一刀流は幕末の北辰一刀流等へ継承され、現在の剣道につながる。


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      2015/07/20 by

      伊藤一刀斎 下 (徳間文庫)」のレビュー


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