こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)

5人のジュンコ (徳間文庫)

4.0 4.0 (レビュー1件)
著者: 真梨幸子
定価: 713 円
いいね!

    「5人のジュンコ (徳間文庫)」 の読書レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
    すべてのレビューとコメントを開く
    • 評価: 4.0

      「5人のジュンコ」というタイトルの通り、字の違うジュンコとその周囲で起きる事件を描く。
      ベースには有名なふたつの連続不審死事件(木嶋佳苗と上田美由紀)を用い、真梨さんらしいドロっとした作品。
      バタフライエフェクトのように、関係ない事件から別の事件が引き起こされていく。

      真梨さんの文章は軽く読みやすいため、深く考えずに読んでしまうと気づいたときには物語が終わり、え?どうなってるの?となってしまう。
      特に重要とも思えない人物が、後の物語での鍵となるというのは、真梨さんのよく使うやりかた。

      真梨さんの手法はわかってしまっているため、犯人もわかったりはするけれど、軽い読み口は口直しのようで、わかっているのに読んでしまう。
      でも、もうそろそろ別の斬り込みかたで作品を書いてもいいのではと思う。ミステリー好きな読者は、いつでも斬新な刺激を求めるものだから。

      いつ読んでも女性をいやらしく書く真梨幸子さん。
      次の作品では、おっ、真梨幸子さんスタイル変えてきたなと、わたしを驚かせて欲しい。
      >> 続きを読む

      2016/10/13 by

      5人のジュンコ (徳間文庫)」のレビュー

    • 真梨さんの書く女性の嫌な感じが好きです。
      こちらは、WOWOWでドラマになっていましたね。契約していないのですが、1話だけ無料公開されていたので観ました。
      木嶋佳苗がモデルのジュンコは小池栄子さんが演じられていて、美人すぎではないかという印象でしたが。

      しかし真梨さんの作品が口直しとは刺激的ですね。さすが読書経験が豊富なjhmさん。
      >> 続きを読む

      2016/10/16 by pechaca

    • pechacaさん
      コメントありがとうございます。

      真梨さんの書く嫌な女、わたしも嫌いじゃないです。
      殺人鬼フジコも確かドラマ化されていますよね。我が家も契約していないので観られません。残念。
      本は読んでいますが、pechacaさんはじめ皆さんのレビューで知る作品も多いです。勉強になります。
      真梨さんの作品が口直しになるのは、わたしが嫌な女だからかもしれません。修行せねば。
      >> 続きを読む

      2016/10/16 by jhm


    最近この本を本棚に追加した会員

    この本に関連したオススメの本

    取得中です。しばらくお待ちください。

    5人のジュンコ (徳間文庫) | 読書ログ

    会員登録(無料)

    今月の課題図書
    読書ログってこんなサービス
    映画ログはこちら
    読書ログさんの本棚

    レビューのある本

    地層捜査 (文春文庫)

    最近チェックした本