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王朝冬陽ロマンセ

3.0 3.0 (レビュー1件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 680 円

馬や弓、舞いの稽古に東宮殿下との囲碁遊び―。習い事に忙しい千寿丸は、最近ケガの小難続き。どうやら呪詛をかけられているらしい!?おそらく犯人は、破戒僧・拓尊!そして背後には黒幕がいる...。恋人同士の時間が減って、密かに師匠達に嫉妬していた諸兄は、その正体を暴こうと奔走!そんな時、千寿が原因不明の高熱に冒されて...。雅な恋の平安絵巻、感動の大団円。

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    • 評価: 3.0

      親戚が置いてった親戚一押しのBL本。其の四(笑)
      時は平安。
      嵯峨の大寺の稚児だった千寿丸は蔵人・藤原諸兄の家人から
      小舎人童になったが諸兄の恋人でもある。
      高貴な血を引いてるが訳ありのため出自は公然の秘密。
      その為、千寿丸は諸兄の専属という恰好になっていた。


      馬、弓、舞い。
      東宮殿下の話し相手、囲碁遊びの相手と
      何かに忙しい千寿丸はここんとこ小さな怪我が多く
      もしかして?と思い業平の知り合いの陰陽師・安倍祁巳に
      呪詛避けの護符を書いてもらうが
      千寿丸を恨んでいる拓尊の呪詛で高熱に冒されてしまう
      祁巳の結界で千寿丸を護れるのは3日間
      諸兄と業平は拓尊を捕えに南都に赴き
      拓尊を追い詰め呪詛を止める事に成功
      しかし拓尊取り逃がしてしまった。


      その後、千寿丸は慈円阿闍梨の庵で
      再び拓尊の呪詛に捕まり生死の境を彷徨うが
      牛頭と馬頭が拓尊を闇の奥へと連れ去り
      拓尊は悪業の報いで頓死。
      ひとまず千寿丸の呪詛を阻止、
      取り敢えず一安心。

      後は呪詛を頼んだ黒幕だけを探し出すだけに…
      そんな時に業平に急の重いお役目が、
      奉幣の勅使で伊勢の斎宮へ行くこと決まり出立。
      業平をよく思ってない輩の罠の匂い…
      それを承知の上で役目を受けたが
      春日の命婦の従姉妹である斎王の女官・春日野に
      まんまと嵌められてしまう。
      この事を知った諸兄は先手を打って事の真相を
      他の蔵人達に話し業平擁護に奔走

      一方、ハメられたと知り急いで京に戻った業平は国経の屋敷へ…

      今回も呪詛を掛けられたり
      訳ありの千里眼の双子と知り合いになったり
      頼りにしてた業平のピンチを回避すべく動いたりと
      大忙しの千寿丸と諸兄(;^◇^;)ゝ
      その最中にひょんな事から呪詛の黒幕を知ることになったが
      呪詛の切っ掛けはただの逆恨みで些細な事
      まさかアレが伏線だったとは!!Σ(・ω・ノ)ノ!

      諸兄の業平に対する友情の深さがよく判ったし最後は大団円。
      納まるときはあっさり納まるのね、これぞBL(。+・`ω・´)キリッ



      *言葉に魂が宿る時代、呪詛とは恐ろしい犯罪でもある。



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      2015/06/21 by

      王朝冬陽ロマンセ」のレビュー


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