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ぼくはうさぎ

4.0 4.0 (レビュー1件)
著者: 山下 哲
定価: 1,404 円
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    「ぼくはうさぎ」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      まず心を惹かれるのが表紙のカラー。優しくて素敵な色ですね~。
      福田利之氏のイラストがとっても印象に残る絵本でした。

      たれ耳うさぎの「ころん」は、大好きなさえちゃんをうそつきにしないために一大決心をします。
      「いぬになろう」
      ころんはいっしょうけんめい、犬になる練習をはじめました。

      もうこの設定だけで十分おもしろいはずですよね。


      少し前になりますか、うさぎがペットとしてブームになっていると聞きました。
      うさぎといえば学校うさぎ…もしくは縁日で売っているミニうさぎ…のイメージだったのは一昔前。

      この絵本のうさちゃんはロップイヤーというたれ耳うさぎ/(・ x ・)\です。
      犬と違って鳴かないし散歩も不要、猫と違っておしっこが臭くない。初心者にも子供にもお年寄りにもやさしい癒し系ペットですね。

      うさぎには誰にでもわかる大きな表情や各種ボディランゲージがありません。
      でもうさぎはうさぎなりに精いっぱい表現しているんですよ!
      っていううさぎの主張が、この絵本には描かれています。

      うさぎのころんのがんばりが笑えます。そして愛おしいです。

      ころんみたいなうさぎを飼ってみたくなります。
      …あ、私もうさぎでした!(^^;)

      この絵本のイラストではないのですが、福田利之氏の原画を目にするチャンスがありました。
      色彩はやわらかでありながら鮮やかで複雑なニュアンスをもっていて、表面はピカピカ仕上げで陶器のようにきれい。
      形もデフォルメが効いていながらやり過ぎず、むしろシンプルです。
      動物の表情など無表情でいながらも、なぜかこの表情が心に残ります。
      他の作品も観たくなりました。

      「ぼくはうさぎ」は、お話しと絵のマッチングが最高な絵本だと思います。

      プレゼントにもよさそう。
      動物好きなお子さんにどうぞ。女の子には特におすすめです。
      うさぎを飼っている愛兎家のかたにもぜひ!
      >> 続きを読む

      2017/11/14 by

      ぼくはうさぎ」のレビュー

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