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うつ病を体験した精神科医の処方せん

医師として、患者として、支援者として
3.0 3.0 (レビュー1件)
カテゴリー: 内科学
定価: 1,575 円

「生きていてよかった」と思える本です。うつ病は「心の肺炎」。つらいけど、絶望することはありません。適切な治療や生活改善で必ず回復します。

いいね! Tukiwami

    「うつ病を体験した精神科医の処方せん」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 3.0

      患者からの視点、医師からの視点が克明に記されており、うつ病を克服する指標を教えてくれている。
      うつ病の対処としては、几帳面で精力的で協調的な今までの自分と決別し、少しずつ「無責任、低空飛行、手抜き、物事の相対化、行き当たりばったり」の処世術を身につけるべきと説いている。
      しかし、心構えとして「逃げないこと、何とかしてみせる」という決意が一番重要であり、矛盾するような思考回路、精神バランスが必要なことを教えてくれた。
      例えて表現すると、登山家が山頂を目指す中で、勇気ある撤退も視野に入れる必要があるということだと思う。
      うつ病の症状が現れると、自分のことで精一杯になって「閉鎖循環思考」に陥ってしまう。そんな時に理路整然と会話をしても全く通じない。
      まずは相手の話を容認し、思いを共有することが重要なのだ。
      著者の行為で一番驚いたのは、薬をを処方する前には、すべて自分が服用し、効果や副作用を確認しているということであった。
      ただ、残念だったのは、著者本人のうつ病との闘いが詳しく書かれていないことだった。
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      2019/01/21 by

      うつ病を体験した精神科医の処方せん」のレビュー


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