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あられもない祈り

2.4 2.4 (レビュー2件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 1,365 円

“あなた”と“私”...名前すら必要としない二人の、密室のような恋。島本理生の新境地。至上の恋愛小説。

いいね! momomeiai

    「あられもない祈り」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 2.0

      テレビで西加奈子さんが「最高の恋愛小説」でとりあげていたので
      図書館に予約して、初めて島本理生さんの作品を読みました。

      西加奈子さんもおっしゃっていましたが、
      他の人の名前は出てくるのに、主人公は「わたし」相手の男性は「あなた」で
      最初から最後まで名前が出て来ません。

      主人公の女性は我慢して淡々と過ごしていると思っているのに
      ヒリヒリした感情が伝わってくるような気がします。
      少女漫画とは違った生々しさかな。

      相手の男性が社会的に成功した年取った男性とされているのだけれど
      それって、いくつ位を想定しているのかしら〜?とちょっと思いました。
      世の中すべての女性が幸せになってほしいと思います。
      >> 続きを読む

      2019/02/12 by

      あられもない祈り」のレビュー

    • 評価: 2.0

       島本さんの小説を読み終わったとき、だいたいいつも
       同じような感覚を味わう。

       それは「納得」のような、「あきらめ」のような。
       変な静けさが心を満たす。

       温かく包み込む太陽の光というよりは、
       夜の黒に浮かび上がる硬質な月の光。
       そんな雰囲気だと思う。

       人は誰しも弱さを持っているけれど、
       主人公はそんな自分を受け止めきれない人間だ。
       
       だから他人に依存する。固執する。
       それを逃げだとは思わないけれど、
       救われるとも思えない。

       主人公のような人に本当に必要なものって
       一体何なんだろう?

       閉じられた二人だけの部屋で、
       生み出されるものはあるのかな。
      >> 続きを読む

      2013/10/06 by

      あられもない祈り」のレビュー

    • 閉じられた二人だけの部屋・・・
      想像しただけで気が狂いそうです(苦笑)

      2013/10/07 by アスラン

    • >人は誰しも弱さを持っているけれど、主人公はそんな自分を受け止めきれない人間だ。

      なんでもできる強い主人公よりも、こーいう主人公のほうが人間臭くて好きだなー >> 続きを読む

      2013/10/07 by busio


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