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屍者の帝国 = The Empire of Corpses

3.3 3.3 (レビュー4件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 1,890 円

19世紀末―かのヴィクター・フランケンシュタインによるクリーチャー創造から約100年、その技術は全欧に拡散し、いまや「屍者」たちは労働用から軍事用まで幅広く活用されていた。英国諜報員ジョン・ワトソンは密命を受け軍医としてボンベイに渡り、アフガニスタン奥地へ向かう。目指すは、「屍者の王国」―日本SF大賞作家×芥川賞作家が挑む渾身の書き下ろしエンタテインメント長編。早逝の天才・伊藤計劃の未完の絶筆が、盟友・円城塔に引き継がれ遂に完成。

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    「屍者の帝国 = The Empire of Corpses」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 3.0

      晦渋ではあるものの、設定は面白く引き込まれた。別で文庫版のあとがきを読んでみたが、円城氏の思いが伝わって良かった。概ね満足できる作品。

      2017/05/27 by

      屍者の帝国 = The Empire of Corpses」のレビュー

    • 評価: 4.0

      読み終わるのに、時間がかかった記憶があります。

      二章目半ばからようやく本格的にエンジンがかかってきた感じの物語でした。

      てっきり、屍者を使った『地獄の黙示録』のような作品かと思っていたのですが
      それは、早々に終わりを迎え
      実在の人物・架空の人物を、多数取り揃え
      今とは違う歴史(物語)を紡ぎ出し
      “死”と“生(意識)”についても描かれた作品でした。

      首謀者の登場。その目的。
      決着のつけ方も
      王道というか、ある意味、お約束で良かったです。

      良くも悪くもペダントリー溢れた作品でした。

      物語の記述者と主人公の関係。

      死が現世に干渉(噴出する)ラスト付近の描写を含め

      円城塔と伊藤 計劃という二人の作家の関係。

      “死”を悼みかつ

      『虐殺器官』『ハーモニー』
      その他の作品群にもリンクするように構築された
      この作品は、たった一人の読者に書かれた
      餞のように感じられてなりません。
      >> 続きを読む

      2013/07/13 by

      屍者の帝国 = The Empire of Corpses」のレビュー

    • 伊藤計劃さんの本、評判いいですよね。
      読んでみたい。
      ていうか読みたい本ありすぎ…うー>< >> 続きを読む

      2013/07/14 by chao

    • > その他の作品群にもリンクするように構築された

      こういう仕組みを入れられると、その著者の作品を、軒並み行ったろか!と言う気にさせられますね。 >> 続きを読む

      2013/07/14 by ice

    • 評価: 評価なし

      なんとか読み終わりましたー。
      読み終わったと言うか、“最後のページまで見た”って言うほうが正しい表現かもしれないけど。(^_^;)
      主人公がワトソンだったり、ヴァン・ヘルシングとかカラマーゾフの兄弟とか。他にも、レット・バトラー、エジソンにダーウィンなどなど、登場人物の名前が“どこかで聞いたことがある”ものだったのが楽しかったです。
      聖書などから引用されるコトバとその解釈。人が人として生きているという意味とか理屈。生と死の定義とかの哲学的な内容も興味深いです。
      客観的に見ても面白いのに!
      それなのに、なんでこんなにてこずったのか…。
      いつかもう一度読み直したいです!
      >> 続きを読む

      2013/06/05 by

      屍者の帝国 = The Empire of Corpses」のレビュー

    • 「100%の確率で、途中で寝てしまいます。」と前のレビューでおっしゃっていた本ですね。
      “最後のページまで見た”
      kohさん。面白いです~。

      >客観的に見ても面白いのに!
      人によって評価がわかれるのか。
      アイディアはいいのに、文学としては失敗しているのか。
      確かめてみたくなります。
      >> 続きを読む

      2013/06/05 by 月うさぎ

    • こんにちは 
      自分もこの作品には時間がかかりました。

      伊藤計劃さんの作品は好きなのですが。
      円城塔さんとはどうも相性が悪いのか
      読んでも???だったり、読み通せなかったりすることが多いので
      (ファンの方がおられたら申し訳ありません)
      あれだけ、多彩な人物を配し(サービス精神の多い)屍者というテクノロジーが存在するifの世界に上手く自分も入り込めなかった気がします。

      ただ、後半で記述者(フライデー)が円城塔であり伊藤計劃でもあるような
      気持ちにさせられ、この作品は友人に対する長い弔詞のようにも思えました。(勝手な思い込みですが・・・)
      >> 続きを読む

      2013/06/05 by きみやす

    • 評価: 評価なし

      まだ読み途中ですが、この本、恐ろしすぎる。
      帰りの電車で座れたのを幸い、カバンから取り出して読み始めるも、100%の確率で、途中で寝てしまいます。
      ホントに、今のところ100%!
      自分でもびっくり。(-_-;)

      2013/05/31 by

      屍者の帝国 = The Empire of Corpses」のレビュー

    • >100%の確率で、途中で寝てしまいます。
      読むと屍になるという例の本ですか!?ドキドキ >> 続きを読む

      2013/05/31 by Kyabia

    • ☆0なんですね(笑)
      寝れない時に重宝!

      2013/05/31 by bunch


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