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ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来

3.0 3.0 (レビュー2件)
著者: ユヴァル・ノア・ハラリ
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    「ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 2.0

      『ホモ・デウス』を読んで人類の未来に思いを馳せた。

      人類は、最悪の敵であり続けた飢餓・疫病・戦争を克服しつつある。この3つ問題を解決した先で、我々が目標とするものは何だろう?

      それは、不死・幸福・神聖の獲得である。人類は自らアップグレードし、ホモ・サピエンスをホモ・デウス(デウスは神の意)に変えるのだ。

      宗教や哲学の話がベースになっているけれども、きっちりコンピューターサイエンスの分野も網羅して筆者は未来を想像している。身も蓋も無いけれども面白いな、と思った部分は、「チューリングテストは、同性愛者のアラン・チューリングによる、異性愛者として世間の目を欺き通せるかというテストの焼き直しに過ぎない」という部分。

      チューリングが考えたことは、コンピュータは将来、1950年代の同性愛者(当時、イギリスでは違法だった)とちょうど同じになり、コンピュータが意識(心)を持っているかのように人間を欺けるかどうかという問題に直面するということである。

      コンピュータが現実に意識(心)があるかどうかは関係ない。肝心なのは、人々がそれについてどう思うか?である。

      コンピュータと同様、生物も遺伝子に支配された唯のアルゴリズムである、と解釈を進めたところで、次巻に続く。

      ちなみに、次巻のテーマは、「生物はただのアルゴリズムであると仮定すると、コンピュータによって人類は全てを把握される。生物工学と情報工学が発達した先の未来では、資本主義や民主主義や自由主義は崩壊するのである。」というものである。
      >> 続きを読む

      2019/03/16 by

      ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来」のレビュー

    • 評価: 3.0

      決して難解という訳では無いのだけど、読んでる途中集中出来ずに違うことを考えている事が多々あった。
      サピエンス全史は全編興味を持って読めたのだけど、未来についてはやや突込みが足らないような気がするな。

      2018/12/17 by

      ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来」のレビュー


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