旅の終りは個室寝台車
定価: 714 円
『銀河』『富士』『はやぶさ』『北陸』...寝台列車が毎年のように姿を消していく。25年前、本書に「楽しい列車や車両が合理化の名のもとに消えていくのは淋しいかぎり」と記した宮脇俊三の旅路がいよいよ失われていく。「最長鈍行列車の旅」等々、鉄道嫌いの編集者を伴った津々浦々の鉄道旅を締めくくるのは今はなき寝台特急『はやぶさ』だった...。
「旅の終りは個室寝台車」 の読書レビュー
Amazonのレビュー
この本に関連したオススメの本
取得中です。しばらくお待ちください。
タビノオワリワコシツシンダイシャ
たびのおわりわこしつしんだいしゃ
旅の終りは個室寝台車 | 読書ログ
ページの先頭に戻る