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無明暗殺剣

日暮左近事件帖
4.0 4.0 (レビュー1件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 650 円

公事宿『巴屋』に訴訟を持ち込んでいた、鍛金師の文吉が謎の刺客の手にかかり惨殺された。文吉が精魂込めて造り上げた銀の香炉に隠された秘密に絡んでのものと睨んだ、公事宿吟味人・日暮左近は事の真相を探るべく秩父忍びの陽炎とともに動き出すが、その裏には幕閣をも巻き込んだ恐るべき陰謀が渦巻いていた―。過去の記憶を失い、修羅の道を行く男の斬刃剣が醜い欲望に憑かれた悪を斬りたおす!好評シリーズ第二弾。

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    「無明暗殺剣」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      図書館本。シリーズ第二弾。

      この巻では左近の本名と素性が明らかになる。左近を兄の仇と狙う女忍び陽炎と一時和解した左近は、松平定信と水野出羽守の暗殺合戦に巻き込まれる。

      著者のシリーズをいくつか読んだ後でこのデビューシリーズを読むと、すべての源がここにあるような気がする。今作で出てきた土方縫殿介は「 乾蔵人隠密秘録」シリーズでも暗躍している。忍びの戦いは現在進行中の「江戸の御庭番」シリーズでおなじみだし、左近たちが探索する様子は捕物帖シリーズを思わせる。極めつけは、ちらりと名前の出てくる北の御番所与力で剃刀と噂される「青山久蔵」である。これってまさに「秋山久蔵」ではないかと、笑えてきた。味気ない文体さえも、この巻から始まっている。このデビューシリーズには、まだまだ楽しませてもらえそう。

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      2018/10/20 by

      無明暗殺剣」のレビュー


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