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目の見えない人は世界をどう見ているのか (光文社新書)

5.0 5.0 (レビュー2件)
著者: 伊藤 亜紗
定価: 821 円
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    「目の見えない人は世界をどう見ているのか (光文社新書)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

      想像できない世界がここにあると感じた。

      それにしても、人間という不思議な能力の塊を再認識せざるを得ない。

      五感をふるに活用して・・・というのとも違う世界がある。

      どう認識し、どう判断しているのか。

      人は、それぞれ違うということを前提として考えると、いくらかハードルが下がる。

      お互い様というスタンスがいいのだと思う。
      >> 続きを読む

      2017/09/22 by

      目の見えない人は世界をどう見ているのか (光文社新書)」のレビュー

    • 評価: 5.0

      自分の視野がとても広くなる作品だった。

      まず、身体障害者に対して「福祉的な態度」で接するのではなく、「好奇の目」を持って接していこうとする筆者の姿勢に感銘を受けた。福祉的な態度では与える側と与えられる側の上下関係から抜けることはできない。そうではなくて、筆者は障害について恋愛事情を打ち明けるようなノリで話せる関係を作ろうとしている。こうした筆者の姿勢が、「目の見えない人の世界」を「見える人」に伝えることを可能にしたのだろう。

      肝心の「目の見えない人の世界」について、これもまた発見の連続である。
      彼らは「空間」「色彩」といったものを目を使わずに認識している。その事実を伝えるだけでなく、そのメカニズムをしっかりと理由をつけて説明してくれているところがこの本の凄いところだ。腑に落ちる話ばかりだ。

      この本を読む前と読んだ後では、違った世界が見えるようになる。

      そして世界を広げるだけではなく、その上で身体障害者の捉え方をも考え直させてくれる、素晴らしい作品だった。
      >> 続きを読む

      2017/07/02 by

      目の見えない人は世界をどう見ているのか (光文社新書)」のレビュー

    • 私は下村敦史著「闇に香る嘘」で全盲の世界に触れ
      とても興味深く読ませていただきまし
      ミステリ小説なのでフィクションですが、全盲の方の
      世界の感じ方がとてもリアルに描かれていると思いました
      もし小説がお好きならお薦めです
      >> 続きを読む

      2017/07/02 by ki-w40

    • 本を読む前と読んだ後の世界が違うとは、凄い。だから、読書は面白い。

      2017/07/02 by rock-man


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