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見知らぬ妻へ

傑作小説
3.7 3.7 (レビュー1件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 520 円

新宿・歌舞伎町で客引きとして生きる花田章は、日本に滞在させるため偽装結婚した中国人女性をふとしたことから愛し始めていた。しかし―。(表題作) 才能がありながらもクラシック音楽の世界を捨て、今ではクラブのピアノ弾きとして生きる元チェリストの男の孤独を描いた「スターダスト・レビュー」など、やさしくもせつない8つの涙の物語。

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    「見知らぬ妻へ」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 3.0

      浅田次郎の短編集。

      「踊り子」
      「スターダスト・レヴュー」
      「かくれんぼ」
      「うたかた」
      「迷惑な死体」
      「金の鎖」
      「ファイナル・ラック」
      「見知らぬ妻へ」

      本作もヤクザものあり、昭和の青春作品あり、競馬ありと浅田作品らしくバラエティに富んでいるがすべて切ない恋愛をテーマにしている。
      この作品の中で気に入ったのは元チェリストでクラブのピアノ弾きの男の孤独を描いた「スターダスト・レヴュー」、そして取り壊される公団住宅の最後の一人となった老女の幸せにつつまれた最期の瞬間を描いた「うたかた」。やはり巧い。

      しかし、他の作品は読了後にはしんみりした気分にさせる内容だが強い印象を残すというほどではなかった。
      特に表題作「見知らぬ妻へ」は「鉄道屋」に収録されているラブレターと設定がほぼかぶっている上に、ラブレターの方が感動的で上。
      そのせいもあってか他の短編集と比べるとやや劣る。
      >> 続きを読む

      2013/06/24 by

      見知らぬ妻へ」のレビュー

    • タイトルだけみると、とてもロマンチックですね。気になります。

      2013/06/24 by kurumin

    • みなさまのレビューを拝見して、最近とても浅田次郎さんが気になっています☆

      2013/06/24 by aimi☆


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