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しずく

3.8 3.8 (レビュー3件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 520 円

恋人の娘を一日預かることになった私は、実は子供が嫌いだ。作り笑顔とご機嫌取りに汗だくになっても、ぎくしゃくするばかり...。ふたりのやり取りを、可笑しく、そして切なさをこめて描く「木蓮」。恋人同士が一緒に暮らしたことから出会った二匹の雌猫。彼女たちの喧嘩だらけの日々、そして別れを綴る表題作。ほか、日だまりのように温かい「女ふたり」の六つの物語。

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    「しずく」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      短編集だけど、どれも切り口が違って興味深い。それぞれの物語に登場するふたりの女性が、どんな対比の象徴になっているのか、あるいはいないのか、考えながら読んでたけど、どんどん読んじゃってそんなことも忘れちゃう。西加奈子先生の作品の中では、オススメな方に入ります。

      2018/06/15 by

      しずく」のレビュー

    • 評価: 3.0

      西加奈子さんの短編集。
      イランで生まれ、多感な時期をエジプトで過ごしたという異色の経歴を持つ西さんはハズレが少ない…というかネコの表紙でジャケ買い。

      この作品のテーマは女性2人(雌二匹含む)。

      どれも著者独特の世界観がしっかりと表現された短編集。
      正直、数年後にはその内容を綺麗さっぱり忘れていると思うが、チクチクと遠い記憶や胸の奥底を刺激してくれる心地よい読書時間でした。 >> 続きを読む

      2018/01/29 by

      しずく」のレビュー

    • 評価: 4.0

      きりこについて

      に続いて。

      あとがきまで読んで初めて、女性同士の友情の話だと知る。

      言われてみれば確かに。

      でもさっぱりとしていて嫌な感じは無いし

      それぞれの二人のその後をもっと知りたいと思う。

      「灰皿」「木蓮」「しずく」「シャワーキャップ」

      これはもう短編で納めてほしくないくらいの肉厚感。


      この人の猫の話は本当に面白い。
      >> 続きを読む

      2017/05/21 by

      しずく」のレビュー


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