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秘密の花園

5.0 5.0 (レビュー3件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 840 円

インドで両親を亡くしたメアリは、英国ヨークシャーの大きな屋敷に住む叔父に引きとられ、そこで病弱な従兄弟のコリン、動物と話ができるディコンに出会う。3人は長いあいだ誰も足を踏み入れたことのなかった「秘密の庭」を見つけ、その再生に熱中していくのだった。

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    「秘密の花園」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

      暗いスタートでしたが、ストーリーが進むにつれ、明るさが増していく感じがしました。
      コリンの「ぼくは忘れたいんだ!」の叫びがとても印象的で、思い一つで、人は幸にも不幸にもなれることが分かりました。
      読みながら何度も自分が笑顔になっていることに気がついて、徐々でも遅くても成長というものは本当に素敵で、子供たちのように、私も今の思い込みを打ち破って、新しいことを取り入れ、ポジティブになりたいと思いました。

      2017/04/19 by

      秘密の花園」のレビュー

    • 評価: 5.0

      インドを統治するイギリス軍人の父を持つメアリは、両親から愛情を注がれず病気がちで、召使に強くあたる癇癪もちの子供だった。両親がコレラで亡くなると、伯父引き取られヨークシャー(イングランド北部に位置する地方)の屋敷に住むことになる。

      そこで出会った従兄弟のコリンと動物に好かれるディコンと共に10年間放置された「秘密の庭」を再生させていく。その過程でメアリとコリンは心身共に健康になり成長していく。

      あらすじだけ読んだときには単純なハートフルストーリーなのかなと思っていたのだが、思いの外すごい小説だった。なにがすごいかというと主人公のメアリと彼女とよく似た境遇のコリンにたいして不細工という言葉が多用されているのだ。そう、彼女たちは顔色が悪くいかにも不健康そうで、いつも無愛想で不機嫌な表情をした「かわいげのない」子供たちなのだ。そんな彼女たちは当然のように誰からも愛されず、誰のことも愛さない孤独な存在である。

      しかし、そんな彼女たちだからこそいい方向へ向かっていく姿に心を打たれた。再生のきっかけはちょっとしたことの積み重ね。
      駒鳥やディコンと友達になったり、自然の中を駆け回ったりしていく中でメアリは成長していく。特に駒鳥に懐かれた時、初めて友達ができたと無邪気に喜ぶ姿はとても可愛らしくほっこりしてしまった。

      当初は「秘密の花園」を秘密であるからこそ素敵だといっていたメアリが、物語が進むとむしろ自分から花園の存在を人に教えるようになっていく。
      そして成長したメアリはコリンの再生と成長のきっかけとなり、さらに成長したコリンが……と人の思いや行動が連鎖していくところがとてもよかった。
      >> 続きを読む

      2016/11/27 by

      秘密の花園」のレビュー

    • 評価: 5.0

      読み終わった日は適当ですf(^_^;

      小学生の頃読もうと思ったけど、最初の方が暗い感じがして読むのを断念
      大人になって初めて読みました

      とにかく庭の再生の様子が生き生きとしていて、メアリがその中でどんどん成長する姿に引き込まれて一気に読みました

      それから何度かふとしたときに読み返しています

      子供らしい思い付きや、ムーアの美しい景色、人としての大切なこと
      読むたびに新しい発見のある本です

      私の大好きな本の1つです(^^)
      >> 続きを読む

      2016/07/17 by

      秘密の花園」のレビュー


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