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白痴 2 (古典新訳文庫)

4.0 4.0 (レビュー3件)
著者: ドストエフスキー
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    「白痴 2 (古典新訳文庫)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      怒涛の勢いで進んでいった1巻と比べ物語がペースダウンして、読むペースも落ちました。

      きっと全体を見渡すと必要なエピソードなのだろうとは思いつつ、
      早くまた1巻のように物語がドラマティックに動き出さないかな…と思いながら読みました。

      この2巻では、私の中のムイシキン公爵のキャラクター像がかなりブレました。
      あれ、こんな人物だったかな?と。
      今まで感情の起伏が良くも悪くも一定だった公爵でしたが、
      2巻では1巻に比べてイライラしたり、感情的になったり、疲れたり、迷ったり。
      とても人間らしい感情の動きが見られます。

      公爵を取り囲む人たちが一堂に会すものの、ナスターシャはほぼ出てこず。
      ロゴージンも前半しか出てこず。
      個性豊かなキャラクターたちの中でも特に存在感ある2人の再登場が待ち遠しいです。
      >> 続きを読む

      2019/02/12 by

      白痴 2 (古典新訳文庫)」のレビュー

    • chaoさん、お久しぶりです!
      寒い日が続いていますね~~~体調など崩されていないですか?

      ドストエフスキーを読むって本当に凄いなぁと思います。
      自分は読みたい・・!と思って買うは買うのですが買って満足してしまってずっと本棚の肥やしになることが殊文学、海外文学作品ではよくあるのでそういう作品を読み、楽しみレビューを書かれるって本当に、マジで凄いと思います!

      自分は今はまた本読むのイヤイヤ病が再発して殆ど読めていません^^;
      だからか映画とかドラマとか貪るように(といったら大げさかもしれませんが)観ています。焦る必要はないかもですがまたあの本を読んでいる時に感じた面白さを味わえればなとも思います。

      >怒涛の勢いで進んでいった1巻と比べ物語がペースダウンして、読むペースも落ちました。

      これは、シリーズもののあるあるですね!
      自分もラノベとかシリーズものを読んでいるとよく感じます。
      まあ、こういう文学作品とラノベを同率に且つ同等に言っていいのかと言われるとなんにも言えなくなるのも事実ですが。。
      >> 続きを読む

      2019/02/12 by 澄美空

    • 美空さん
      お久しぶりです!
      寒いですね~。私は風邪をひくこともなく、元気に生きてます
      美空さんはお元気ですか~?

      私は全然すごくないんですが、他の本当に読書家の方々、月うさぎさん、弁護士Kさん、あすかさんをはじめとした読書ログの方々に色々教えていただいて亀の歩みで進んでいます笑。本当はもっとどんどん読みたいんですけどね><読むスピードよりも、読みたい本を見つけるスピードの方が何倍も早く、読みたい本が山のようになってます。。

      読書にも波がありますよね。私もどちらかというと今は停滞気味です。だって絵本レビューはたくさんしていましたが、自分の読書となると、なんとこのレビューが今年初だったんです!どんどん読んじゃうみたいな時期も最高に楽しいですが、ゆるゆると読書するのも悪くないな~とも思ってます^^

      でもノッてるときの美空さんの読書スピードはホントすごいですよ!おお、またレビューされてる!!って思ってます^^

      >これは、シリーズもののあるあるですね!

      そうなんですよ!
      早く盛り上がってこないかな~♪
      >> 続きを読む

      2019/02/13 by chao

    • 評価: 4.0

      登場人物がさらに増えるので、相関図を書きながら読むのがおすすめです。

      わたしはメモを取りながら読んでも途中で迷子になりかけました...。

      訳者の方が書いていたように、長い作中停滞しているというか、中々話が先に進まない場面も確かにあります。

      だけど勢いのある場面の面白さは健在です。
      2巻の見どころは公爵とロゴージンの関係性でしょうか。
      2人の会話にひやひやさせられました。
      >> 続きを読む

      2018/11/21 by

      白痴 2 (古典新訳文庫)」のレビュー

    • 評価: 4.0

      ナスターシヤが十万ルーブルの入った紙包みを暖炉に放り込んだあの夜会から、半年が経過。
      物語の舞台はサンクトペテルブルグ、パーヴロフスクに移ります。

      前半のロゴージンとムイシキンは、後の襲撃も含めてかなりの人間的な葛藤が描かれています。
      二人は互いの十字架を交換し、ロゴージンは母を紹介するに至ったのに。
      ここまでは矢継ぎ早の展開を見せたと思ったのですが、その後は解説にも書かれていますが「ある種停滞した印象」を受けました。
      登場人物も増えてきたし、3巻の発刊を待つのもしんどいので、復習兼ねて新潮社の方へ移行しようと思います。

      この半年の間にムイシキン公爵の雰囲気が、かなり変わっています。
      ますます「白痴」と呼ばれるのに違和感を覚えます。
      そして一瞬しか登場しないナスターシヤさん!
      圧倒的な存在感を放つ彼女が出ないと、物語の停滞感が強くなるのかもしれないですね。
      >> 続きを読む

      2017/08/19 by

      白痴 2 (古典新訳文庫)」のレビュー


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