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隠蔽人類

3.0 3.0 (レビュー2件)
著者: 鳥飼否宇
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    「隠蔽人類」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 3.0

      鳥飼否宇の「隠蔽人類」の第一話の舞台は、南米アマゾンの奥地。

      かつて、アメリカの冒険家が、一度だけ接触したというキズキ族を再発見しようと、現地に向かった日本の調査隊の物語だ。

      彼等は、それらしき民俗との接触に成功し、調査も進めたが、とんでもないデータを検出してしまう。
      その後、首斬り殺人が発生し-----という目まぐるしい展開になる。

      この第一話は、消去法で殺人犯を特定していくミステリとして、一応は決着するのだが、ラストが破壊的だ。

      これをやっちゃって先が続くの? というほどなのだが、そこはさすがに鳥飼否宇のこと、第二話であっさりと受け止め、密室を巡る謎解きに仕立て上げる。

      だが、結末でまたもや大いなる衝撃が待っている。

      第三話で、クレッシェンドにクレッシェンドを重ね、第四話では驚愕の大ツイストが読者を襲うのだ。

      そして、第五話の巨大なる衝撃-----。
      いやあ、本当にホラ話というのは愉しいですね。

      >> 続きを読む

      2020/05/24 by

      隠蔽人類」のレビュー

    • 評価: 3.0

      アマゾンの奥地で発見された新たな人種である隠蔽人類。
      その是非を巡り現地に向かった5人の研究チーム。
      だがそのうち1人が惨殺され犯人はだれかという議論に。

      全5章仕立てのミステリだが、隠蔽人類によって多くの利害を伴う殺人が起こる。
      章ごとにミステリになっており、その都度発見や真実が明らかに。

      ミステリとしてはかなり目新しいタイプだが、最後の5章だけはやけに唐突な事実が突き付けられる。
      隠蔽人類がそもそも、正体が何なのかは興味深いが、そこから広がりがもっと欲しいところ。
      >> 続きを読む

      2020/05/20 by

      隠蔽人類」のレビュー


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