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インデックス

3.7 3.7 (レビュー6件)
著者: 誉田 哲也
定価: 1,620 円
いいね! suiren185

    「インデックス」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

      「アンダーカヴァー」
      結局人は自分の行動に意義や理由を見出そうとしても、自分がしたいように動き自分がしたいことが正義だと思いこむ…ということか。
      「女の敵」
      ストロベリーナイト事件が起こる前の話。1番の悪党は恵子ではなく橋田だと思う。
      「インデックス」
      ラストの姫川はいつもよりも考えすぎだと思った。これは成長なのか、それとも高校時代に抱いた純粋な気持ちがグラついてきたのか。
      「彼女のいたカフェ」
      一般女性から見た姫川像。
      「お裾分け」
      新姫川班のメンバーは今の姫川にはあっていると思う。もう彼女にはお姫ちゃんファンクラブも頼り甲斐のあるナイトも必要ない。
      「落としの玲子」
      パパーこの写真の女の人だーれー?そ…それは…な姫川と今泉。
      「夢の中」「闇の色」
      やるせない事件。重樹が哀れで仕方ない反面里美を鬼母だという気にもなれず。
      シングルマザーが鬼にならない社会になるといいなと思った。
      >> 続きを読む

      2017/03/19 by

      インデックス」のレビュー

    • 評価: 評価なし

      ご存知、姫川玲子シリーズ最新刊。誉田哲也さんの本は、「ジウシリーズ」や「ケモノの城」などのエグい作品も含めてほぼ全作読んでいますが、やっぱりこの姫川玲子シリーズが一番好きです。今回も短編連作集なのですが、一話目などは既に単発ドラマ化された「アンダーカヴァー」(ドラマ公開当時は小説宝石特別編集に収録)で、もう玲子=竹内結子さんの映像がまぶたに浮かんでくるのはどうしようもありません。姫川玲子シリーズは原作はもちろん、珍しくドラマ化されたバージョンも、キャストや世界感含めて全部好きでした。

      収録されている他の短編作品も面白く読みましたが、表題の「インデックス」含め、こなれ感が目立ち、キレが足りないような気も…。玲子のセリフ回しに、「武士道シックスティーン」シリーズを読んでいるような違和感を覚える箇所も。軽妙洒脱な会話の応酬だったらヴェリーウェルカムなのですが、あまりに肩の力が抜けていると、このシリーズならではの品格や緊張感が薄れてしまうように思いました。ただ、最後の2作だけは、現代の社会問題にもリンクしたテーマで、玲子らしい推理の働かせ方や、彼女の正義感と人情が垣間見えるストーリー展開が印象的で、「ソウルケイジ」や「右では殴らない」(「シンメトリー」収録作品)のような、確かな読み応えがありました。

      久しぶりに刊行されるシリーズものが個人的に辛いのは、前作までの経緯を忘れてしまいがちなところ。今回はやたらと「ストロベリーナイト」事件や、「ブルーマーダー」事件などの過去の事例、それにまつわる人物が、所々で引用されているので、誉田さんに記憶力を試されているような気持ちにすらなりました。どうやら、姫川班再集結の日も遠くなさそうですし、今一度シリーズ全編を読みなおしておこうと思いました。
      >> 続きを読む

      2016/01/22 by

      インデックス」のレビュー

    • >もう玲子=竹内結子さんの映像がまぶたに浮かんでくるのはどうしようもありません。

      そうですね。これはもう避けて通れないですね。
      「右では殴らない」…あのころ、誉田さんは今ほど売れてなかったですね。タイトルに鬼気迫るセンスを感じます。なりふり構わず面白い小説を書いて、売れたいっていう欲が、いいほうに流れていました。
      >> 続きを読む

      2016/01/23 by 課長代理

    • 同感です!初期の頃の作品には「なんだこりゃ?」と思いつつも、読むのが止められなくなってしまう、針が振り切れたような面白さがありました。メジャーになっても執筆ペースが落ちず、コンスタントに作品を発表されているのは凄いと思いますが、誉田さんにはこれからも、小さくまとまらずに痛快な作品を生み出してくれることを願っています。 >> 続きを読む

      2016/01/27 by nomarie

    • 評価: 3.0

      誉田哲也さんの人気シリーズ、女性刑事・姫川玲子ものの短編集です。
      『ストロベリーナイト』や『ブルーマーダー』といった長編の後日譚のような様相。
      警視庁捜査一課の姫川班は解散、メンバーは散り散りに。
      姫川本人も所轄に落され、本作では池袋署強行犯係に籍を置く姫川の活躍が描かれます。

      短編8本。
      2011年から2014年にかけて、『小説宝石』誌を中心に掲載されていた短編を纏めたものです。
      巻末作2作は姫川が本庁に復帰した物語ですので、時系列でゆくと2011年から2013年にかけての姫川は、池袋署で、ひたすら本庁への復帰を待望し、雌伏の時間を爪を研いで過ごしていたということになります。

      どの作品もエンタメ警察小説としては及第点といったところです。
      “姫川玲子”というキャラクターが確立していて、一定のファン読者による認知があり、部数の計算ができるからこそ、出版社もこうした短編集を出版してくれるのでしょう。
      本作も、今までの姫川ものを読んできて、これからも読み続けようと考えている方には、見過ごせない短編集になります。
      いちど所轄に落ちた姫川がどんな苦汁を舐めたか。
      本庁へ復帰するために姫川の周囲がどれだけ心を砕いたか。
      そこを読んでおかないと、たぶん次に出版される予定の長編の面白みが半減することになるでしょう。
      箸休め的な短編集ですが、看過すると人物相関図の交通整理がややこしくなる、そんな一冊です。
      ですから、本作が初めての姫川ものという方にはオススメできません。
      一連のシリーズをお読みになって、それから。
      逆にシリーズを読んでいないと、結構、苦しい読書になりそうです。

      僕は、誉田さんは、姫川のような強い個性を放つキャラクターがまずあって、それから周囲の物語を固めてゆく書き方が、いちばん適していると思っていて、その手法を取らない作品は、はっきりいって芳しい評価を与えられる作品とは言えないと思っています。
      そういう意味では『隠蔽捜査』シリーズの竜崎を生んだ今野敏さんに通じるところがあって、ひとつのシリーズが映像化などが手伝って大当たりしてしまうと、周囲が途端に過大評価してしまう傾向を感じます。
      そして、味をしめた作家は映像に引き摺られるような小説を書くようになっていくのです。
      残念ながら、本作を読んだ限りでも、誉田さんですら、そうした傾向が見られ始めております。
      姫川という人気キャラが登場しなければ、敢えて小説にして書くこともないだろうと思しき内容です。
      シリーズのドラマ化をしている映像屋さん方には、たいそう有難い、ドラマにもってこいの作品群ですから。
      登場するキャラクターたちも期待に違わず、その個性を如何なく発揮しています。
      半沢直樹がドラマ化したあとの、池井戸作品にも共通していますね。
      ちょっと苦々しい思いがしました。

      ま、それでも、こうして読んでいる自分もいるわけですから、複雑な心境ではあります。
      >> 続きを読む

      2016/01/19 by

      インデックス」のレビュー

    • 評価: 3.0

      短編集。
      ドラマ化された内容やすでに読んだ話があったので、少々混乱。
      時系列的に話があまり進んでいなかったので、ちょっと残念。

      そこで終わるかっ。続きが気になる💦

      2015/04/28 by

      インデックス」のレビュー

    • 評価: 4.0

      2年ぶりの姫川玲子シリーズということで楽しみにしていました(*^_^*)

      今回は短編集であります

      スーパーハードでグロさもありーのという内容が持ち味のこのシリーズですが、こういうお話もいいですね~

      緩急の『緩』の方ですかね

      個人的にはとっても好きですぅ

      前作の『ブルーマーダー事件』の脇で起きていた事件や殉職した大塚との出会い、尊敬する上司・今泉との私的な話、警察官になるために日夜勉強に励む玲子に他シリーズのあの人の噂まで・・・・・ファンにはたまらない内容であります

      日々の事件や出来事は派手な事ばかりではないんだよ~ってな感じ

      でもね~
      シリーズ未読の方、この巻を姫川玲子シリーズのデビューにしてはいけませんよ

      ド派手な事件あってのこのシリーズですから

      『ストロベリーナイト』から挑戦しててくださいね

      菊田がチラっと登場したところで・・・・・・ムフフっ・・・・・・君にはかわいい妻がいることを忘れるなよ・・・

      次作は捜査一課復帰後の『急』な作品を期待しております(^_^)/

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・井岡がパワーアップしてる(^_^;)
      >> 続きを読む

      2015/02/15 by

      インデックス」のレビュー

    • あんまりシリーズを読み込んだりしたことないんですが、シリーズで読んでいくと登場人物の変化とか成長とかそういうのも含めて楽しめるから楽しそうですよね。 >> 続きを読む

      2015/02/15 by ただひこ

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