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残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法

3.8 3.8 (レビュー5件)
著者:
定価: 1,575 円

ワーキングプア、無縁社会、孤独死、引きこもり、自殺者年間3万人超など、気がつけば世界はとてつもなく残酷。だが、「やればできる」という自己啓発では、この残酷な世界を生き延びることはできない。必要なのは、「やってもできない」という事実を受け入れ、それでも幸福を手に入れる、新しい成功哲学である。

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    「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      「努力してもできないものはできない」なぜなら、身体的特徴と同じように知能も遺伝するし、自分は変えられないからー・・・
      なんて、夢も希望もないことを、と思うが、それを証明するために様々な調査や文献を引用して、読者が納得せざるを得なくなっている。その量が多く、なかなか結論にたどり着かないが、様々な情報も楽しめた。
      その残酷な事実を目の当たりにして、さぁ、どう生きていこうか、というのが本書の目的。
      著者が提案する生き方は、「伽藍(会社などの閉鎖的な組織)を捨ててバザール(グローバルな世界)に向かえ!恐竜の尻尾のなかに頭を探せ!(得意分野でニッチを見つけよう)」、ということと私は解釈した。これが提案できるのも、現代の「フリー経済」などの経済市場があるからこそで、時代に応じて臨機応変に生きることの必要性も感じた。
      結局、「好き」を仕事にできる人は生き延びられるということか。でも、当然だが、『「好き」を仕事にしたいのなら、ビジネスモデルを自分で設計しなくてはならない。』。やはり最後は自分で考え自分で行動しなければならない。当然といえば当然である。
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      2020/05/20 by

      残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」のレビュー

    • 評価: 4.0

      あとがきが良かった。
      幸せを探している人は読んでみてもいいんじゃないかなと思う。

      2019/10/06 by

      残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」のレビュー

    • 評価: 3.0

      普段、ネガティブな情報は極力入れないようにしてる。
      自分の「無意識」が影響されるような気がするからだ。
      それでも、読んでみようと思ったのは、他の方のレビューに何かしら希望的なものを感じたからかな。

      論理的な解説で、残酷な現実を様々な角度から説いてくれる。
      確かにこの歳になれば、「努力すれば全てが報われる」とは、考えないが、そこまで現実を突きつけなくても・・・とも思う。
      自分の得意分野が何なのか、右も左もわからん世代にとっては落ち込むのでは。
      しかし、それに1日も早く気づくことで、ロングテールを目指す人・フリーエージェントが生まれるんだろうなっ。

      「好きを仕事にしたいなら、ビジネスモデルを自分で設計しなくてはならない。」
      この言葉が、ズキンと刺さった。
      >> 続きを読む

      2016/07/16 by

      残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」のレビュー

    • 評価: 3.0

      多くの自己啓発が「やればできる」を鼓舞していることに違和感を覚えた作者が、「やってもできない」成功哲学を綴っている。
      専門知識は何もいらない。
      私も夢中になって読んだ。

      「やってもできない」は、ネガティブに響くが、ここでは決してそうではない。
      遺伝子学、心理学、哲学等々、古いものから新しいものまでを多岐にわたって引用し、「やってもできない」を受け入れさせ、そこからの「幸せ」を、読者それぞれの「気づき」を、そっと待っている。
      そんな印象。
      読み終わって、あ。これもひとつの自己啓発本だった。とハッと思い出した。
      読み物としてとても面白いから、命題を忘れて没頭して読んだ。
      >> 続きを読む

      2016/07/09 by

      残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」のレビュー

    • 〉「やってもできない」成功哲学
      なんだろう、それ?でも面白かったのですね。
      〉多くの自己啓発が「やればできる」を鼓舞している
      普通は成功したい人が普通は啓発本を読みますから、マーケティング的にはその内容で書かないと売れないですよね。
      そして本を出版できるほどの実績なりコネを持っている人は成功した人に決まっています。
      成功した人がこうすれば成功できるといっている訳で、まだ成功していない人が、その間違いを指摘できるわけないですから、ビジネス本ってそういうからくりだと思います。
      >> 続きを読む

      2016/07/09 by 月うさぎ

    • 評価: 4.0

      私は、この本を読む前に同じ著者の「日本人」を読んでいました。内容はそれに似ているところもあります。言い換えると、著者の考え方にブレが無いということでしょうか。
      自分で自分を変えよう とか、変えたいと思っている方が読まれると、得るところがあると思います。
      表紙の絵には誤魔化されてはいけないと思います。

      第2章 自分は変えられるのか?
      □ 子供は、自分と似た子供に引き寄せられる。
      □ 記憶や自律神経にかかわる大脳辺緑系は思春期までに、意思や感情をつかさどる前頭前皮質も16歳から18歳で完成する
      □ 自分を変えるという不可能に生涯を費やすよりも、いまの自分の付き合いながら、人生の楽しむ方がずっといいと思うだろう。
      □ 友達になるには、同じ時間と場所を共有していなくてはならない
      □ しっぺ返し戦略
       1)最初は協力する
       2)それ以降は、相手が前の回にとった行動を選択する
      □ 市場の論理は、顧客に対して誠実であること、公平であること。差別しないことを求める
      □ 困った時にほんとうに役立つのは強い絆の「コネ」ではなく、弱い絆の「紹介」なのだ。
      >> 続きを読む

      2016/01/11 by

      残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」のレビュー


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