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オルゴールワールド

4.0 4.0 (レビュー1件)
著者: にしの あきひろ
定価: 1,680 円

僕が恋した少女は、「好き」という言葉がない国で育った。けれど、少女は、僕の知らない美しい音楽を知っていた―。世界をひとつにする魔法を見つけた、ちっぽけな僕たちの物語。タモリの発案を、キングコング西野が、過去最高の純度でモノクロームの絵本に。

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    • 評価: 4.0

      【僕が恋した少女は、「好き」という言葉がない国で育った。
       けれど、少女は、聞いたこともない美しい音楽を知っていた――。

      (あらすじ)空中帝国に住むカンパネラ少年は、はるか下の地上にある深い森に、少女を見つける。 彼女に恋をしたカンパネラは、一度だけ、森で彼女と過ごすことが許されたが、所詮、かなわぬ恋。それでも、二人はつながっていたかった。 カンパネラは、それから50年かけて、大きなラッパを作り続けた。50年かけてようやく完成したそのラッパで、カンパネラはいったい何をしようというのか――? たった一度会っただけの女の子とのハッピーな奇跡のために、50年かけて魔法を作りつづけた、お爺さんのおはなし。
      タモリの発案を、キングコング西野が物語に仕立て、さらに黒いペン1本で絵本にした。各界から評価の高い、にしのあきひろの絵本の最高傑作!】


      >じゃあ、『スキ』があるいじょう、なにかが犠牲になってしまうことがあるということね?

      >自分の好きなものをこわす人をうらんだり、自分の大切なものをうばう人をねたんだり・・・・そうして、空中帝国ではまいにちのように争いがおこっている

      >空中帝国では、『好き』というきもちを持たない人は冷たいといわれる。だけどキミはそうではない。キミはとてもやさしい。


      「好き」は「渇愛」「欲」。「嫌い」は「怒り」。

      「好き、嫌い」ではなく、「無量の慈悲の心」「無量のやさしさ」を・・・。

      「好き(欲)」から「嫌い(怒り)」が生まれるのですから。



      「言葉」では、心は伝えきれない。
      カンパネラの思いは「スキ」を越えて、
      もっと広く、大きく、やさしく、深い、、、音楽になった?
      音楽は国境を越え、言葉を越える。



      お笑い芸人さんも、色々才能をもってらっしゃる。
      緻密な絵はすごいですね。
      (原案はタモリさんだそうです)
      >> 続きを読む

      2018/05/23 by

      オルゴールワールド」のレビュー


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