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あの、平松洋子さんが、立ち飲みというか、ちょっとした居酒屋を紹介。基本、メニューが壁に掛かっているようなお店ばかり、入りやすくて、いごごちが良くて、もちろん美味しいし、それでいてお安い。気が向いたらぶらりと寄れるこんな店、常に5、6、軒は確保しておきたいですな。と言いながら、こちら関西人にお馴染みの店は二軒だけ紹介。一つは、道頓堀のおでんの店、“たこ梅”、そしてあと一つは、おみやげの“551 蓬来”の豚まん。“たこ梅”は、ビール党の私にとっては、案外、遠い存在。よほど、寒い日以外は、日本酒も苦手なので、年に一度行くかどうか。どうしても、餃子や焼き鳥へ行ってしまうし、それか鮨屋へ。でも、鯨は苦手だが、希少なだけに、看板の名物を食べに今年の冬は是非。もうひとつの、“蓬莱の豚まん”は、会社帰りに、無性に食べたくなり、二カ月に一度、買って帰るし、嫁さんも大阪へ出たときは、この“蓬莱の豚まん”か“御座候”のみやげが多い。ということは、年に、10回位は、食べているんですな。私は、ゲスで、裏に箸で穴を空け、そこに辛子たっぷりのウスターソース派です。他の家族は全員、辛子醤油。 飲茶の小龍包や春巻きは、私も辛子醤油ですが、なぜか、“蓬莱の豚まん”はソースでなければ・・・、あの皮の厚さと甘味に、別物を感じているようですな。551は、昭和の49年頃、当時の電話番号が64-551で、「ゴーゴーイチ」、「ココガイチバン」と呼んでアピールしたとか。食事とおやつの丁度、あいのこ。電子レンジが出来てからは、温めるのも簡単。ああ、今週、食べたく、なってきましたな。 >> 続きを読む
2017/07/04 by ごまめ
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