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たゆたえども沈まず

3.8 3.8 (レビュー2件)
著者: 原田 マハ
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    「たゆたえども沈まず」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      小部屋に沢山のキャンパス 油絵の具の匂い 砂埃が立つセピア色の情景。
      すぐに引き込まれる物語でした。

      精神的に不安定で周りに頼りきりの兄ゴッホに対し
      やるせなさと憤りを感じ、それでも兄の才能をひたむきに信じる画商の弟。
      悩みながらも自分の価値を見出す大切さを感じました。

      また、
      読みながら、2016上映された映画《怒り》を思い出しました。

      自分の幸せの足を引っ張られたとき
      居なくなって自分の間違いに気づいたとき

      自分に相手に、ものすごい怒りを感じました。
      あのとき、どんな行動をとるべきだったんだろう..と何度も考えてしまいます。
      >> 続きを読む

      2018/04/30 by

      たゆたえども沈まず」のレビュー

    • 評価: 4.0

      こういう小説を読んだの、久しぶりな気がする、、、

      恥ずかしながら本屋大賞にノミネートされるのを知るまで、この本を小説だと思ってなかった。何故だかノンフィクション的なものだとばかり思い込んでた。
      ただ、読み終えた今、あながち間違いでもなかったな、と。

      舞台は1800年代後半。
      描かれるのは画家のゴッホとその周りの人間たち。
      ゴッホの弟のテオと2人の日本人、林忠正と加納重吉。
      ゴッホの活動を懸命に支えようと頑張るテオ。だけどそれには常に苦悩も付き纏う。
      林忠正と加納重吉はそれぞれ違うやり方で、ゴッホ兄弟を支えようとする。

      読み終えていろいろ考えたけれど、うまく感想がまとまらない。。。
      ゴッホがあまりにも繊細でそれ故に情緒が安定しない。でも彼が描く絵には特別な何かがある。そんな人間に対して周りはどうやって接すればいいのか。難しいなぁ、、、考えても考えても答えは出ない。切なさ・やり切れなさが胸にひたすら募る。

      たゆたえども沈まず、それが意味するのは何なのか。
      この言葉、好きやなぁ。

      ちょうど京都でゴッホ展が開催されてるから、これは行くしかない。
      彼の絵を体感してはじめてこの物語の感想が自分の中で少しはまとまりそうな気がしてる。
      >> 続きを読む

      2018/02/12 by

      たゆたえども沈まず」のレビュー

    • >ちょうど京都でゴッホ展が開催されてるから、これは行くしかない。

      京都でゴッホ展・・・めちゃくちゃシャレオツじゃないですか!!
      自分、ふと思ったのですが、こういう所に好きな人と行けたらなんと嬉しいか、良いだろうなぁと。

      因みに個人的なことなのですが、ちょっと前に良いなぁと思う人から自作の詩を頂きまして、その人はアーティストっぽい感じで才能に溢れている人なのでもしこれから良い具合に仲が進展していったらこういう所に行けたらいいなぁと夢想してしまいました(笑)

      >> 続きを読む

      2018/02/13 by 澄美空

    • 澄美空さん
      あら、色恋の香りが…いいですね。
      自作の詩をもらえるなんて、そりゃもうこっちのものでしょうw
      応援しまっす!
      >> 続きを読む

      2018/02/13 by ねごと


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