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お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)

4.6 4.6 (レビュー2件)
著者: 佐藤 航陽
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    「お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

      新しい世界を感じられる本です。

      仮想通貨とかポイントとか、そしてお金に対して、興味を持っちる方は、すぐに手を取って頂いた方がよいと思います。

      ベースは以下になります。
      □ 資本主義の欠点を補った考え方として、価値を軸として回る社会「価値主義」という枠組みを提案しています。  

      □ 経済とは、「人間が関わる活動をうまく回すための仕組み」
      である。
      それは、
      □ ハイエクは、国家が経済や社会をうまく計画してコントロールできると考えるのは、人間の傲慢に過ぎない。
      と言い放っています。

      そうなんです。
      これからは個人でも、色々とできる時代になってきているのです。

      これからは、
      □ 分散化の中で力をつけていくであろう「個人」をサポートする側に回ること自らも力をつけていく戦略です。

      金と交換できない「紙幣」の価値基準は」、
      □ 紙幣の価値を下支えするのは、「国家の信用」のみとなりました。

      だから、途上国で仮想通貨が利用されてくるのです。

      これからは
      □ 「時間」を通貨とする経済システムの実態
       1)個人が主役の経済システム
       2)時間を通貨とする経済

      □ この先は「自分の価値を高めておけば何とでもできる」

      著者の佐藤航陽さんは、時間取引所タイムバンクを開発されています。

      これからは、少しづつパラダイムシフトされていきそうです。
      その準備として、一読いかがでしょうか。

          
      □ 「価値主義」とは経済の合理化である
      >> 続きを読む

      2018/08/25 by

      お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)」のレビュー

    • 評価: 5.0

      資本主義から価値主義へ、時代は変わって行きます。お金の相対的な価値が下がり、人々の金銭欲求が薄れ、お金を稼ぐことが人を動かすモチベーションになりにくくなっていきます。そのため、資本主義では稼ぐことが最優先されましたが、価値主義の時代では、資本主義の枠組みにおいては認識されなかった価値に着目するようになっていきます。ベーシックインカムが本当に普及すれば、お金の相対的な価値はさらに下がります。

      ディジタルネイチャーの次の世代は、ビットコイン等の分散型システムから成り立つトークンネイチャーです。昔の人が金属の金で取引するのを辞めて、国が発行する紙幣で取引するのを始めたように、いずれ目に見えない実態の無いもので取引する時代が来ます。ビットコインはまだまだ未熟なシステムですが、セキュリティ等の諸々の問題が改善されれば、流れが変わっていくでしょう。

      お金にまつわる未来の展望について、優しく解説されている本です。
      >> 続きを読む

      2018/02/27 by

      お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)」のレビュー


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