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作家の人たち

3.3 3.3 (レビュー3件)
著者: 倉知 淳
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    「作家の人たち」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      どういうつもりかと思えば、著者が「悪ふざけ」とはっきり書いているので他意はないのでしょう。持ち込みとか、ストーカー化する作家とか、印税生活とか面白かった。

      2019/06/16 by

      作家の人たち」のレビュー

    • 評価: 3.0

      倉知さんが作家のとんでもな人選を描くパロディ7編。

      売れないと嘆く出版界だったり、作家の自虐だったり傲慢だったり。
      あるいは敏腕の編集者だったり。

      中でもパロディ部分が秀逸で、実在の作家が出てきたり、明らかに本名を模したものが見られる。

      特に芸人作家のあの人だったり、コメンテーターのあの人だったり。
      宝井満月は分かりやすすぎて、本人からクレームが来そうだけど(笑)
      >> 続きを読む

      2019/06/13 by

      作家の人たち」のレビュー

    • 評価: 3.0

      完璧に連作になってないので完成度としては微妙。
      でも、どのネタも面白いし、楽しめました♪

      作者の本音やうがった感じがおもしろい。
      本が好きな人には楽しめるふざけ方で、許されると思います。


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      「押し売り作家」
      しつこい持ち込みで、大手出版社の文芸編集者たちを辟易させている「倉ナントカ」という、冴えない中堅のミステリ作家。果たして、彼の正体は―—?

      「夢の印税生活」
      「くれぐれも会社は辞めないように」。苦節十年、念願の新人賞を受賞した川獺
      はそう編集者に忠告されたが、「背水の陣」とあっさり会社を辞めてしまう。1年目の収入は846万円あまりだったが……。

      「持ち込み歓迎」
      大々的に持ち込み原稿募集のキャンペーンを張った地球出版。直接面談方式をとったのだが、24歳のフリーターから70過ぎの老人まで、誰も原稿を持たず、頭の中の“物語”を語り始め……。

      「悪魔のささやき」
      「明日の〆切を延ばしてほしい」(ベテラン作家)。「書評家に誉められたい」(中堅エンタメ作家)。「超売れっ子の原稿がもっとほしい」(中間小説誌の編集者)。悪魔は願いを叶えてくれたが……。

      「らのべっ!」
      隆盛を誇るライトノベル界でヒット連発の雷神文庫副編集長・祐天寺。矢継ぎ早にパッショネイトにスマートに流麗に仕事をこなす、彼のような編集者に業界は支えられているのだ。

      「文学賞選考会」
      築地の老舗料亭“泥田坊”で行われている植木賞選考会。“大家”と“売れっ子”揃いの5人の選考委員による選考は白熱した。2作に絞られたのは、文學春秒社と赤潮社の本。栄冠はどちらに……。

      「遺作」
      俺の本は売れない。もうどうにもならない。絶望し、飛び降り自殺を図った作家の身体が落下の途中、なぜか宙に止まった。彼の脳裏にみじめな人生が蘇った後、素晴らしい“新作”のプロットが浮かんだが……。
      >> 続きを読む

      2019/05/05 by

      作家の人たち」のレビュー


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