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嫌われ松子の一生

4.2 4.2 (レビュー2件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 630 円
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    「嫌われ松子の一生」 の読書レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
    すべてのレビューとコメントを開く
    • 評価: 5.0

      悲しいけど読んでよかった。

      2015/10/29 by

      嫌われ松子の一生」のレビュー

    • 評価: 4.0

      読み終わってみると、やはり松子の一生は物悲しい。

      良く言えば何事にもひたむき、悪く言えば相手に流されてしまう人生。
      良いように物事が進みはじめると、そのとき愛情を向けた相手によって狂わされてしまう。
      自分というものをきちんと確立できていれば、これではいけないと軌道修正できるのだろうが、松子にはそれができない。
      幼い頃から、病弱な妹へ大好きな父親の関心が注がれていると思って育ったため、自分に自信や価値が見出せなかったのかもしれない。

      最期は切なく、誰も彼もに不満をぶつけたくなってしまう松子。
      自分がこうなったのは全てあいつらのせいだと。
      でも、松子は気づけない。自分の人生をいつでも選んだのは、松子自身だということを。
      それが切ない。

      松子を知ることにより、自身の人生を考え直すことのできた笙の恋人明日香。
      明日香の生き方を描くことにより、更に自分のために生きられなかった松子の哀れさが増す。
      笙が明日香と本当に別れてしまうのか、明日香の選択を支えながら共に生きるのか、確実な描写は無かったが、笙の選択が気になる。

      ラスト、松子はきっと笙に微笑みかけていたんじゃないかと思った。
      わたしの人生を知ってくれてありがとう。
      わたしのために怒ってくれてありがとう。
      >> 続きを読む

      2015/08/04 by

      嫌われ松子の一生」のレビュー

    • 悲しい話で、哀れでしたね。

      2015/08/05 by 空耳よ

    • 空耳よさん
      コメントありがとうございます。

      面白く読めました。 >> 続きを読む

      2015/08/05 by jhm


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