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漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫)

4.3 4.3 (レビュー15件)
著者: 西 加奈子
定価: 648 円
いいね! ybook Tukiwami

    「漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

      サッサンの人生論に励まされる。そして何より、肉子ちゃんのキクりんへの愛情に感動する。泣きそうになった。こんなにも愛されたら、自分自身を優しく受け止められるようになるのではないかと思った。愛する人に全力の愛情を注ぎたい、そんな人生を送りたいと思わせてくれる作品。
      思い出したら泣けてくる。

      2019/04/16 by

      漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫)」のレビュー

    • 評価: 5.0

      何の予備知識もなく読み始め、ああ、いつもの西加奈子って感じやな、ちょっと飽きてきたかもなんて思いながら読んでいたけれど、あとがき、解説まで含めてひとつの作品として、涙した。
      石巻市女川の漁港をモデルに書かれたこの作品を、書き終えたすぐ後に、東日本大震災があったとのこと。
      西加奈子先生の作家としての姿勢も理解でき、価値のある一冊だと思う。

      それにしても、11歳の女の子って、こんなに饒舌なのでしょうか。ツッコミが華麗で、笑いもありです。

      2019/01/11 by

      漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫)」のレビュー

    • 評価: 5.0

      自分からは絶対に手に取らないタイトルだけど、
      他の方のレビューを読んでいたら気になって、挑戦。

      結果、大正解!

      今までなんとなく西加奈子作品を手にとらなかったけれど
      他の作品も読んでみようかな~

      水商売をしながら引っ越しを繰り返し、
      現在は漁港の近くの焼き肉屋で働くきくこ(母)ときくこ(娘)。
      親子で同じ名前なんて。
      でもこれには理由があった。

      ふくよかで、おおらかで、アホで、疑うことを知らない母、肉子と、
      きれいで賢くて冷静な小学5年生の娘、きくりん。

      肉子ちゃんの「ありのまま」生きる姿に
      周囲の人達も、読者もひきこまれるのは
      私たちがいつも気を張りすぎているからでしょうか。

      最後はポロポロと涙が流れました。

      この舞台のモデルとなったのは宮城県石巻市。
      直後に震災で津波の被害を大きく受けてしまったそうです。
      あとがきを読みながらまた涙が出ました。
      この本を読む方は、ぜひあとがきを読むのを忘れずに。
      >> 続きを読む

      2018/08/07 by

      漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫)」のレビュー

    • 評価: 5.0

      冷静な5年生の美少女キクりんの語り口がまず、良い!
      「肉子ちゃん」 って(笑)

      いやいや、ハマった!!コレ!!!

      おもしろい!
      笑った!
      泣けた!
      感動した!
      素晴らしい!
      >> 続きを読む

      2018/07/30 by

      漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫)」のレビュー

    • 評価: 4.0

      泣けました。それに読後感のスッキリ感が気持ちよかった。しばらく文書改ざんのニュースで安倍さんやらそのほかの答弁を見てほんとに気持ちが悪くてうんざりしてたけどこの話は浄化作用があった。政治家さんたちに肉子ちゃんの生き様を見習って欲しい。「円卓」も良かったけどこちらの方はもっと訴えかけるものがあった。いい作家に出会えて良かった。

      2018/05/15 by

      漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫)」のレビュー

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