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漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫)

4.3 4.3 (レビュー14件)
著者: 西 加奈子
定価: 648 円
いいね! ybook Tukiwami

    「漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫)」 の読書レビュー (人気順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
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    • 評価: 5.0

      西加奈子さん作品を読むのは初めてです。

      太っていて男運が悪い肉子ちゃん(本名・菊子)と一緒に、漁港で暮らす娘キクりん(喜久子)が語り手になって進む話。

      肉子ちゃんのキャラクターがとってもいい♪です。

      話も面白かったー

      読んでて、最後の方はうるっときてしまいました。


      >> 続きを読む

      2016/01/18 by

      漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫)」のレビュー

    • cojiさん

      >肉子ちゃんのキャラクターがとってもいい♪です。

      ほんのさわりだけ読みましたが、
      関西の下町うまれで、いつも語尾に「!」とか「っ!」がつく話し方をするって……おもろい表現に♪やわ、ほんまに。

      せやのに最後はうるってくるんやろ、
      どないなっとんのんかなあ……。

      (ちなみに
      わては大阪うまれでんねん。ほな、さいなら。)


      >> 続きを読む

      2016/01/18 by junyo

    • junyoさん

      「○○なのやからっ!」
      という肉子ちゃんの口癖がうつってしまいそうでした!

      junyoさんは大阪うまれなんですね。
      関東育ちからすると、関西の方言は憧れます^^
      >> 続きを読む

      2016/01/19 by coji

    • 評価: 5.0

      自分からは絶対に手に取らないタイトルだけど、
      他の方のレビューを読んでいたら気になって、挑戦。

      結果、大正解!

      今までなんとなく西加奈子作品を手にとらなかったけれど
      他の作品も読んでみようかな~

      水商売をしながら引っ越しを繰り返し、
      現在は漁港の近くの焼き肉屋で働くきくこ(母)ときくこ(娘)。
      親子で同じ名前なんて。
      でもこれには理由があった。

      ふくよかで、おおらかで、アホで、疑うことを知らない母、肉子と、
      きれいで賢くて冷静な小学5年生の娘、きくりん。

      肉子ちゃんの「ありのまま」生きる姿に
      周囲の人達も、読者もひきこまれるのは
      私たちがいつも気を張りすぎているからでしょうか。

      最後はポロポロと涙が流れました。

      この舞台のモデルとなったのは宮城県石巻市。
      直後に震災で津波の被害を大きく受けてしまったそうです。
      あとがきを読みながらまた涙が出ました。
      この本を読む方は、ぜひあとがきを読むのを忘れずに。
      >> 続きを読む

      2018/08/07 by

      漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫)」のレビュー

    • 評価: 4.0

      親子
      住む場所
      生活
      対人


      物語の題名にもなっている「肉子ちゃん」
      その娘「喜久子」小学生ながらも「肉子ちゃん」を客観的に観察しているシュールさもなんだか面白かったです。
      客観的に見ても肉子ちゃんの人生は波乱万丈なのに
      そんなことを感じさせない肉子ちゃんの生き様にもなんだか
      励まされました。人それぞれの人生を悲観せずありのままを受け入れ
      歩んでいく。その人生を精一杯生き、楽しむことがなによりも大事なんだろうなと思いました。
      >> 続きを読む

      2016/01/22 by

      漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫)」のレビュー

    • 楽しむこと大事ですよねー!人生楽しんだもん勝ち!(^_-)

      2016/01/22 by fraiseyui

    • 評価: 5.0

      何の予備知識もなく読み始め、ああ、いつもの西加奈子って感じやな、ちょっと飽きてきたかもなんて思いながら読んでいたけれど、あとがき、解説まで含めてひとつの作品として、涙した。
      石巻市女川の漁港をモデルに書かれたこの作品を、書き終えたすぐ後に、東日本大震災があったとのこと。
      西加奈子先生の作家としての姿勢も理解でき、価値のある一冊だと思う。

      それにしても、11歳の女の子って、こんなに饒舌なのでしょうか。ツッコミが華麗で、笑いもありです。

      2019/01/11 by

      漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫)」のレビュー

    • 評価: 4.0

      肉子ちゃんと呼ばれる、ちょっと不細工で二重あごの母。なんか大人びてて、周囲の空気を読んで遠慮ばかりしている娘のキクりん。

      二人は北陸の漁港で暮らしているが、肉子ちゃんは関西弁を話す。肉子ちゃんの「〜なのやからっ!」という口癖がうつってしまう位、肉子ちゃんは私の心にスーッと…いやドスンドスンと入り込んで来て、あっという間に肉子ちゃんの虜になってしまいましたっ!

      ラストは、ジンと来るけど、同時にクスリと笑える、心地よい読了感を感じる本でした。

      2015/09/01 by

      漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫)」のレビュー

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