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君を抱いて昼夜に恋す

5.0 5.0 (レビュー1件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 588 円

彫師の八束は、付近を預かる博徒の口利きで男をひとり預かることになる。最初の晩、男、源太は唐突に夜這いをかけてくる。その手に熱を上げつつも「抱くなら彫らんぞ」と告げると源太は引き下がったが、実のところ八束の心にこそ彫りたいという欲が生まれていた。だが美しいが情がないと亡き師に評された己の彫り物では、源太の野性に喰われてしまう。葛藤する八束は...?博打打ち×彫師の大正仁侠ロマンス。

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    「君を抱いて昼夜に恋す」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

      この作家様の大阪弁で書かれた時代ものはとても面白い。

      彫師八束と博徒源太の物語。
      八束は自分の彫物には情がないと言われていて、美しい獣のような源太の裸体に執着しながらも彫れないとあきらめかけるが、抱かれてみればいいと源太に言われる。

      情を伴わないものはどんなに優れていてもだめなのだという、芸術論に通じるようなものを感じた。源太に抱かれてからかわいくなっていく八束がいい。
      この作家様の優れた文章に個人的に惚れこんでいる。 >> 続きを読む

      2017/08/24 by

      君を抱いて昼夜に恋す」のレビュー


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