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フェア・プレイ (モノクローム・ロマンス文庫)

4.0 4.0 (レビュー1件)
著者: ジョシュ・ラニョン
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    「フェア・プレイ (モノクローム・ロマンス文庫)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      前作『フェア・ゲーム』の続編。
      残念ながら前の内容をほとんど覚えてない私
      すったもんだのうえくっ付いたってのと
      面白かったってのは覚えてるんだけどねσ(^∇^;)ははー


      今回は、前作の事件から半年後。
      シアトルのグース島で暮らす大学教授のエリオット(元FBI捜査官)の所に
      ほとんど毎日帰ってくるFBI捜査官のタッカー。
      一緒に暮らしている状態で
      そんなある日、午前3時に電話がなりタッカーが出ると
      それはエリオットの父で元反戦運動の活動家であるローランドの家が火事で全焼。
      その場で火事は放火と分かる
      ローランドは過去の出来事、回顧録を出版予定でその事について
      ローランドは出版を辞めるように脅迫されていた…。

      ローランドはエリオットの家に身を寄せたが
      今度はエリオットと一緒にいたとこをクロスボウで狙われた
      自分で解決すると家を出て居所がわからくなったローランドを心配するあまり
      エリオットは父の居場所と本の内容…誰が父を狙ったか調べていく


      大学講師(元FBI捜査官)のエリオットと、
      彼のFBI時代の同僚・タッカーのお話だけど
      その前にミステリー小説としても面白く
      父の過去に何があったのか?
      何が書かれているのか?
      ローランド自身はただの過去の話にしか過ぎないけど
      当時の仲間達にには思うところが……!!


      お互い頑固なローランドとエリオット
      愛情ゆえの衝突
      そんなエリオットを見守りつつも
      やはり愛情ゆえにぶつかってしまうエリオットとタッカー。


      エリオットは心配のあまり真相を探ぐろうと動き出し
      タッカーもエリオットに協力。
      しかしタッカーは情報の一部を隠していたため
      タッカーに嘘をつかれたと思うエリオット
      エリオットを危険な目に遭わせたくないタッカー
      その事で険悪な雰囲気に多々なるが
      2人は根本的に『別れる』という選択肢がなく
      危機的な状態でも2人で乗り越えるもの。と理解している。

      育った環境の違いにより感情のすれ違いが起こるが
      自分の気持ちに正直なタッカーと
      ようやく自分って…けっこう面倒くさい?と気づいたエリオット(笑)

      エリオットに振り回されてるタッカーだけど
      タッカーは腹を括ってるので
      それはそれでいいのかな?
      何が自分にとって一番大事なのか知っているのでブレない。



      回顧録を読んで知った1960年代と父の青春とその仲間達と、事件の結末。

      頑固な父にこの子有りだけど
      やっぱり深い愛情で繋がっている
      >> 続きを読む

      2017/01/18 by

      フェア・プレイ (モノクローム・ロマンス文庫)」のレビュー


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