こんにちはゲストさん(ログインはこちら) | 読書ログ - 読書ファンが集まる読書レビューサイト →会員登録(無料)

王たちの蹶起~叛獄の王子3~ (モノクローム・ロマンス文庫)

4.0 4.0 (レビュー1件)
著者: C・S・パキャット
いいね! Tukiwami

    「王たちの蹶起~叛獄の王子3~ (モノクローム・ロマンス文庫)」 の読書レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
    すべてのレビューとコメントを開く
    • 評価: 4.0

      王位継承に絡んだ陰謀に嵌められた二国の王子、
      ローレントとデイメン。
      異なる文化で容姿も性格も正反対の2人の王子たちが簒奪された王位を奪還する物語。

      アキエロスの世継ぎの王子デイミアノス(デイメン)は
      妾腹の兄・加ストールの陰謀により
      奴隷として同盟を結んだばかりの
      かつての敵国・ヴェーレの王子ローレントに差し出される。
      ローレントは金髪碧眼の美青年。
      そして感情のない表情と
      敬愛する兄を殺したアキロスを憎んでいた。
      自分の身分がバレたら
      ヴェーレを抜け出して国に帰る事が出来ないと悟ったデイメンは
      奴隷として王子に忠誠を誓いつつ脱出の機会を狙っていたが
      ヴェーレにもローレントを陥れようとする者が!!
      権謀術数蠢く城の中、ローレントは後見役のはずの叔父(執政)の策略で
      領地を取り上げられ国境警備へと追いやられたが

      ローレントに迫る執政の罠を幾度も一緒に切り抜けてきたデイメン
      ローレントがデイメンの誠実さに信頼し心を許していく

      そしてメイデンは兄・カストールと執政が手を組んでいたと知り事の真相を察する


      ↑今までの内容 からの~↓


      砦に着いたデイメン
      デイメンを見たアキエロスの兵は喜び跪く。
      ここでデイメンはヴェーレ(ローレント)と共闘し国を取り戻すと宣言するが
      今まで敵対していたので2国間の兵士たちの間に蟠りが…
      そして約束の地に現れなかったローレント
      ローレントはその頃グイオンの手に落ち地下牢に囚われていた
      シャルシーを落としたデメイン
      そしてグイオンに囚われていたローレントはグイオンを手懐け
      フォーテイヌの砦を落とした
      デイメンとローレントはフォーテイヌで同盟を結び
      執政とカストールのいる王都イオスに向けて進軍する…

      真実を話さなければ…と思うデイメンに
      全てを知っていたローレント

      執政の駒として差し出されたデイメン

      すべて計算ずくのローレントに
      真心で接するデイメン

      修羅場をくぐり抜けてる2人には
      やはり互いにしか分からない感情があり
      ローレントに真っすぐなデイメン
      そして表情から分かるローレントの心情

      イオスに向かう道中の出来事

      近づく2国間の距離

      カルタスの無人の砦にいたデイメンの元恋人であり
      カストールに寝返った現王妃のジョカステ
      ジョカステは子供を産んでおり
      デイメンの子かカストールの子か分からないが
      その子供が執政の元に預けられてると知り
      子供を取り返すべくデイメンとローレントは
      争い事が禁じられている聖なる場所キングスミートに行く。

      摂政に挑発されたデイメンは
      キングスミートの規則を破り彼に斬りかかり
      ローレントはデイメンの命を守る為執政に身を投げ出す
      そして王宮にいるの元老院達の前に引き出され裁判に…

      デイメンは自分がローレントに対しての武器で
      執政は最初から自分を使ってローレントを破滅させるつもりだったのを知る

      武力で敵わないと知ったデイメンは
      単身王宮で裁きを受けているローレントの元へ……


      まさかのグイオンの裏切り
      しかしここで本当の証人が現
      暴かれるグイオンの野心
      そしてヴェーレの王の死の真相を知る者が味方の中に
      砦の威力で圧倒していたヴェーレ軍がなぜ野戦を挑んできたのか?
      想像を超えた真実




      そして形勢不利となったカストールは…


      今度はデイメンの窮地にローレントが駆け付ける!!



      叛獄の王子三部作の完結編ヾ(≧∇≦)〃
      ①巻、②巻はハラハラドキドキ
      まさかの展開で ワク(((o(*゚∀゚*)o)))ワク
      そして完結編の③巻
      正直、中だるみって感じで途中ダラダラしててアレだったけど
      最後、こりゃ~もうダメだ…からの~
      まさかのどんでん返しで面白かった。
      想像を超えた真実。執政の用意周到な計画。
      (そんな前から計画練ってたのねΣ(゚Д゚;≡;゚д゚) )

      デイメンとローレント、
      2人とも上手くいきすぎ!!って気がしないでもないけど(笑)
      この2人なら大丈夫でしょう

      13歳の時から誰も信じず、頼らず、
      ただ自分の智慧と力の限りで1人で闘ってきたローレント
      しかしもうローレントは一人じゃない(。-`ω´-)キッパリ!!
      >> 続きを読む

      2019/01/29 by

      王たちの蹶起~叛獄の王子3~ (モノクローム・ロマンス文庫)」のレビュー


    最近この本を本棚に追加した会員

    この本に関連したオススメの本

    取得中です。しばらくお待ちください。

    王たちの蹶起~叛獄の王子3~ (モノクローム・ロマンス文庫) | 読書ログ

    会員登録(無料)

    今月の課題図書
    読書ログってこんなサービス
    映画ログはこちら
    読書ログさんの本棚

    レビューのある本

    きのう何食べた? 通常版(11)