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深追い

4.0 4.0 (レビュー2件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 1,785 円

事故死した夫のポケベルに、メッセージを送り続ける妻。何のために?誰のために...。事故と事件の狭間に揺れる様々な思惑を見事に描く著者独自の警察小説。

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    「深追い」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      横山さんの警察小説だが、舞台は三ツ鐘警察署。
      そこは都落ちの集まりのような場所。

      7つの短編集の中で、誰もがもがき苦しみ事件を追う。

      中身としては地味だろうが、どの話にも起伏があり、ラストには救いに似たものが。

      特に「仕返し」で見せる、息子を持つ刑事のラストの決断は潔いが苦い代物。
      そういう話こそが横山さんの真骨頂。
      >> 続きを読む

      2018/12/31 by

      深追い」のレビュー

    • 評価: 4.0

      三ツ鐘警察署、署長次長の官舎、家族宿舎と独身寮が並ぶ「三ツ鐘村」の中に住む7人の警察官たちの人生を変えた、7つの事件を描く短編小説。

      苦悩するひとりの人間としての警察官、警察職員の様々な想いやドラマを見せてくれる警察小説。

      「半落ち」もよかったけど、この短編集もよかった。

      2013/01/22 by

      深追い」のレビュー

    • 「半落ち」「深追い」なんとなく語感が似てますね。

      次は「浅逃げ」とか?w

      2013/01/22 by makoto

    • 「深追い」

      調子に乗っていると諌められるヤツですね。

      今、銀河英雄伝説を読んでいるのですが、深追いし過ぎて大変なことになっちゃってる人々が追いつめられているところです...
      >> 続きを読む

      2013/01/22 by ice

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      • 評価: 4.0

        所轄の警察署を舞台に日常の事件と関わる警察官の生き様を描く短編集。
        第三の時効とは対照的で、交通課、警務課、会計課などあくまで「普通の」警察官に焦点を当てた横山作品ならではの一作。
        当然派手な殺人事件等は起きませんが、人間の心の機微が基となる謎は複雑に入り組んでいて重厚。それを写真加工、花の知識、泥棒の侵入手口などちょっとした専門知識のギミックを切り口に解き明かしていく様からは、技巧のみに囚われたミステリでは中々体験できない深みを味わうことが出来ます。
        物語を構成するのは人間。それを再認識できる良い作品でした。 >> 続きを読む

        2014/06/02 by

        深追い」のレビュー

      • こういった手の方が現実的で読み甲斐がありそうですね。

        2014/06/02 by ACID

      • 男性のようですけど、女性にも見える目ですよねー

        2014/06/02 by makoto

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      • 評価: 4.0

        タイトル通り、
        解決とされた事件や自分に関係のない事件にまで
        首を突っ込んでいく警察官にスポットを当てたストーリー。

        警察署と官舎が一体となった「三ツ鐘村」と呼ばれる場所で
        働き、生活している警察官の息苦しさは尋常でない。

        刑事の意地や正義感からではなく
        私情持ち込みまくりの捜査。
        警察官といえども普通の人間なのだと実感させられる。

        7つの事件を描く短編小説だが、
        一つひとつが読み応えがあり大満足の一冊。
        >> 続きを読む

        2016/03/17 by

        深追い」のレビュー

      • 課長代理さん
        64の映画のキャスト、豪華ですね!!!
        でも映画館で観なくてもいいかも(笑) >> 続きを読む

        2016/03/18 by アスラン

      • そうなんですね!
        自分の中では「殺人分析班」シリーズ、1作目のタイトルが「石の繭」というんですがこのシリーズはおもしろいです。主人公が若手女性警察官の如月塔子と言うんですけどこの塔子がかわいい&頑張り屋さんで読んでいて一緒に成長していく感じになりながら読めるのでとても好きですし、お気に入りです♪

        是非機会があれば読んでみてください(^^♪
        >> 続きを読む

        2016/03/18 by 澄美空


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