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越境大気汚染の物理と化学

4.0 4.0 (レビュー1件)
著者: 松田和秀三浦和彦大河内博藤田 慎一速水洋櫻井達也
定価: 2,592 円
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    「越境大気汚染の物理と化学」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

       越境大気汚染とはあまり聞き慣れない言葉であるが、古くは酸性雨や黄砂、排煙、最近ではPM2.5がそれであるといえば大体イメージできるのではないかと思う。本書では汚染物質がどのようにして大気中に拡散し、汚染物質化するのか、そしてどのように越境してくるのかを物理と化学の側面から説明している。物理式と化学式を使って説明されているのでとっつきにくいが、数式を飛ばしても何を言おうとしているのかは伝わってきたので、越境大気汚染がどのようなものであるのかおおよそ分かった。また、数式を用いて十分説明できるまで現象が解明されているということは、汚染物質の越境の予測が立てられるということである。すでに黄砂や局所的な排煙は予報が出ているが、今後研究が進むことによる精度の向上、そしてPM2.5やその他の汚染物質についても予報が出せるようになることを期待したい。 >> 続きを読む

      2014/06/29 by

      越境大気汚染の物理と化学」のレビュー

    • これからは放射能に関しての情報も開示される必要があるでしょうね...。

      2014/06/30 by ACID

    • 原因物質排出量とその発生箇所、さらにその際の気候(気流等)などが分かれば物質の対流や移動については物理学的に説明できるでしょう。
      問題は黄砂やPM2.5って海を越えたお隣の国からやってくるわけで。メカニズム解明や予測はできても根本解決ってのはなかなかできないのが歯がゆいところ。
      >> 続きを読む

      2014/06/30 by tak_198


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