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幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

4.2 4.2 (レビュー6件)
著者: 岸見 一郎古賀 史健
定価: 1,620 円
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    「幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      嫌われる勇気の復習をしつつ、さらにその内容を深掘りする。

      アドラー心理学に触れ、実践を試みるも思い通りにいかず、憤る青年の再登場。
      憤り方もパワーアップしている…。

      目的論に再度納得させられると共に、その広さ・深さに圧倒もさせられる。

      「かわいそうなわたし」「悪いあの人」「これからどうするか」
      壁にぶち当たって、落ち込んだとき、前2つを考えることは簡単だが、なにも解決しない。
      どう足掻いても、結局は「これからどうするか」に向き合うしかない。
      厳しく、しかし真実を捉えた一言を突きつけられた。

      まずは身近な人への接し方を変えることが世界平和へと繋がっていくこと。
      どんなに大きな事を考えるにしても、まさに一歩ずつ進めるしかないことの大切さも学んだ。
      また、「汝の隣人を、汝みずからの如くに愛せよ」もはっとさせられた。

      そして、結婚についても、アドラー心理学は言及する。
      運命の人など存在しないこと、運命は作りあげるものであること。
      臆病な自分の姿に気づかされる、ある意味とても厳しい本だった。

      自分は何を恐れて、何を言い訳にして、何のために、何を目的として行動しないのか。
      もっと向き合ってみようと思う。
      >> 続きを読む

      2019/03/18 by

      幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII」のレビュー

    • 「嫌われる勇気」と同様、この本も刺さりますよね…
      そしてashitaさんがおっしゃる通り、とてもとても厳しいです。。
      でもものすごく納得できる内容でした。

      「嫌われる勇気」と「幸せになる勇気」の2冊を読んで自分自身かなり変われたと実感できるほどなのですが、気を抜くと色々な言い訳をして元に戻っていってしまいそうになります。。もう一度読み直そうかな…。
      >> 続きを読む

      2019/03/19 by chao

    • 評価: 4.0

      アドラー心理学について全く知らなかったが、
      嫌われる勇気と、続いてこの幸せになる勇気を読むことで
      どういうものかを少しだけ理解できたと思う。

      但し、それを実践にうつすことができるかどうかは
      これからの自分自身の努力次第。

      常に意識していないと、沁みついた思考癖に逆戻りしてしまう。
      >> 続きを読む

      2018/08/20 by

      幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII」のレビュー

    • 評価: 5.0

      日常生活で嫌でもアドラーのことを考えるようになった。
      それくらいセンセーショナルで、でも腑に落ち、自分では手の届かなかった痒い所をかいてもらったある意味「救い」みたいな部分や、でも痛快感を覚えるような厳しさや...
      とりあえず、この本を読む前と後では明らかに自分の中で何かが変わっているのを実感するほど、この本は大きな影響を与えてくれた。

      もう世の中を複雑に見て、その混沌とした思考や世界の中に隠れて自分の存在を煙に巻く、逃げ方の「常套手段」を奪われてしまった気分です。
      その代わり、幸福になるためのカードや主導権はすでに自分の手札にあることに気づきました。

      アドラーが一掃してくれた「真新しい世界」でこれから人生のタスクに目を背けずに立ち向かっていこうと思います。
      >> 続きを読む

      2017/11/08 by

      幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII」のレビュー

    • 評価: 5.0

      【どうすれば人は幸せになれるのか】劇薬の物語型式哲学書。難しかったが、意義のある読書体験だった。哲人と青年の白熱した対話は教育論から最終的に愛と自立という大きなテーマに向かっていく。「理論は分かった、でも現実どうなのよ?」というモヤモヤを青年が勇猛果敢に突っ込み(口汚い罵りもあったが)、哲人がそれをおおらかに明け透けなく一刀両断してくれる心地よい痛みがあった。教育者でなくとも為になる。三角柱、問題行動第5段階など、内面を視覚化されると分かりやすい。学ぶだけ知ってるだけじゃ意味ない。勇気を持って実践せねば。 >> 続きを読む

      2017/01/10 by

      幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII」のレビュー

    • このシリーズ、最初は一時的に話題になっているけれど中身が薄そう…と実は思っていました。けれど、みなさんのレビューを拝見すると中身もとても興味深そうです!「嫌われる勇気」とあわせてこちらも読んでみたいです☆ >> 続きを読む

      2017/01/10 by chao

    • chaoさん、こんにちわ!前昨の「嫌われる勇気」も今までの既存の価値観が揺さぶられるような衝撃的なインパクトがありました。でも確かに言われてみると、そういう物の考え方でいられれば、人生が上手くいくように思います。今作の「幸せになる勇気」も人間が恒久的に願ってやまない幸せになるにはと言う大きなテーマをアドラー流に解釈しています。何より哲人と青年の一問一答形式の物語形式で書かれているので非常に読みやすいです。機会があれば是非読んで見て下さい。 >> 続きを読む

      2017/01/22 by ebishi

    • 評価: 4.0

      <印象的だったこと>
      一番印象に残ったのは「悪いあの人、かわいそうな私」という言葉でした。
      確かに、何かに悩んでいるときはこの言葉通りの思考一辺倒になってしまっており、悩みが解消されるのは意識の重点が「これからどうするか」の方に向かったときであったと思います。

      本書で言われていることをごく端的にまとめると、「見返りを求めず、自分から行動しろ」という一言に尽きると思います。

      他者から与えられるのを待ってから行動する人は本当の意味での自立ができていない、という考え方には驚きを感じました。
      (通常私たちが使っている「自立」というのは、資本主義的側面から見れば正しいというのは前提として)

      <全体を通して>
      読んでいてハッとさせられる言葉は多々ありますが、「嫌われる勇気」と同様、やはり理想論、性善説偏重的に感じてしまいます。この感覚を持つこと自体、自立できていないと断じられるのでしょうが。

      もう何度か読み返して細部をもっと理解しつつ、エッセンスを少しずつでも取り入れられればと思います。

      >> 続きを読む

      2016/05/19 by

      幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII」のレビュー

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