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折れた竜骨

4.0 4.0 (レビュー4件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 1,890 円

ロンドンから出帆し、波高き北海を三日も進んだあたりに浮かぶソロン諸島。その領主を父に持つアミーナはある日、放浪の旅を続ける騎士ファルク・フィッツジョンと、その従士の少年ニコラに出会う。ファルクはアミーナの父に、御身は恐るべき魔術の使い手である暗殺騎士に命を狙われている、と告げた...。自然の要塞であったはずの島で暗殺騎士の魔術に斃れた父、“走狗”候補の八人の容疑者、いずれ劣らぬ怪しげな傭兵たち、沈められた封印の鐘、鍵のかかった塔上の牢から忽然と消えた不死の青年―そして、甦った「呪われたデーン人」の襲来はいつ?魔術や呪いが跋扈する世界の中で、「推理」の力は果たして真相に辿り着くことができるのか?現在最も注目を集める俊英が新境地に挑んだ、魔術と剣と謎解きの巨編登場。

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    「折れた竜骨」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      一気読み♪魔術が少し顔を出すファンタジーの味つけのミステリー。最後の謎解きの部分は まるで クリスティーのポアロの謎解きのようで 思わず笑みが浮かんだ。前半から少しずつばらまかれたほんの小さな言葉 出来事が伏線になって最後に ああなるほど と感心した。この感じは まさにクリスティーの「アクロイド殺人事件」のようだった。あの時の感動でミステリーが大好きになったのだ。それを思い出させてくれた 王道のミステリーだった。楽しませたもらった♪

      2016/08/28 by

      折れた竜骨」のレビュー

    • 評価: 4.0

      ファンタジーにミステリー?と思って読み始めたこの本ですが結果的に面白かったです。

      最初は世界観が気に食わずハズレかと思いましたが読んでいるうちにドンドンと引き込まれていきました。

      ミステリーと魔法が密接に混ざり有っているかと言われたらそうではないかもしれませんが、敵との戦いは結構迫力があり面白かったし、ミステリーも綺麗に伏線が回収されて快感でした。

      やはり米澤穂信先生の作品にはハズレがないですね^^ >> 続きを読む

      2015/09/06 by

      折れた竜骨」のレビュー

    • 米澤さん、こんなファンタジーな本も書くんですね。
      私はファンタジーをあまり読みませんが、ミステリ要素があるというのなら気になりますね。 >> 続きを読む

      2015/09/06 by ともひろ

    • 評価: 4.0

      ミステリーです。ですが、SF的世界をバックにしてさらに中世の時代のような環境にしています。魔法使いや伝説のデーン人との戦いなどが盛り込まれ、映画「ロード・オブ・ザ・リング」のような感じです。ミステリーとしては密室状態の部屋で殺された領主。その犯人を探す二人の騎士の活躍がメインです。魔術に対して各人の行動などを調べ、推理で犯人に迫る過程は他のミステリーと同じです。この世界観が好きか嫌いか別れるところでしょうが、中味はオーソドックスなミステリーでした。

      2013/08/13 by

      折れた竜骨」のレビュー

    • 何でもアリ!!なファンタジーの中で、オーソドックスなミステリー仕立てと言うのは面白いですね。

      そこはオーソドックスなのかよ!!ってツッコミたいです♪
      >> 続きを読む

      2013/08/13 by makoto

    • ミステリーで魔術ってなんとなく反則なイメージがあります…

      2013/08/13 by adachidman

    • 評価: 4.0

      特殊設定によるミステリーながらも
      その設定の自由さの中で、正しくミステリー
      として論理的な展開と、特殊設定ならではの
      トリッキーさが上手いバランスで一気読みさせる
      米澤氏ならではの快作ではないでしょうか?
      魔法が当たりまえに使える事や、不死の人間など
      使いようによっては何でもアリなのに、その中でも
      解決編にあたる後半の謎解きの明朗な展開は
      とても小気味良く、爽快なまでの展開ミステリ
      ならではの面白さ。

      個人的にはこの特殊な設定の舞台...12世紀末の
      ヨーロッパでなかなか苦手かもと思っていたのですが
      登場人物も多くない上に、それぞれの個性がまるで
      コミックのように分かりやすくて、すんなりと
      世界に入っていけました。こういった特殊設定な
      作品に於いて、それは凄く重要なのでは? と思ったり。
      なんでも、米澤氏のデビュー前にネット上で書かれた
      作品が基になっているとの事で、驚きましたが。

      ある意味閉ざされた場所での殺人、犯人探し、
      密室からの人間消失...といったミステリに、
      魔法師同士の因縁、魔法と剣による闘いといった
      要素を挿みつつ、そしてやはりなんだか甘酸っぱい少年と
      少女の素敵な距離の関係。という盛り沢山な一冊。
      >> 続きを読む

      2013/06/17 by

      折れた竜骨」のレビュー

    • 竜骨が折れたらその船はもうどうしうもないとかって…。

      2013/06/17 by melon

    • すごくおもしろそう!

      特殊な世界、好き。
      ミステリー、好き。
      わかりやすい登場人物、好き。
      甘酸っぱい話、大好き!
      >> 続きを読む

      2013/06/17 by carp


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