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ジェリーフィッシュは凍らない

3.3 3.3 (レビュー3件)
著者: 市川 憂人
定価: 2,052 円
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    「ジェリーフィッシュは凍らない」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 3.0

      雪山に不時着した飛行船内で次々と殺人が起きる船内パートと、地上での捜査パートが交互に書かれている。復讐による殺人なのはわかっているけど犯人は誰なのか。一気読みまではいかないけれど先が気になる面白さだった。そもそも復讐されるきっかけの事件だけでなく、飛行船でやろうとしたことも酷すぎてびっくり。1980年代ってとこがなんとも…。

      2018/06/13 by

      ジェリーフィッシュは凍らない」のレビュー

    • 評価: 4.0

      著者はこれがデビュー作というが、21世紀版の「そして誰もいなくなった」という惹句はきれいに当てはまる。

      開発された小型飛行船ジェリーフィッシュの船内で殺人が起きる。
      一方地上では事件を受けて、刑事のマリアと漣が捜査に向かう。

      顛末はジェリーフィッシュが墜落するまでと、そこから捜査という流れが交互に映し出され事件の全容を解き明かしていく。

      段々と予想は付いていく犯人だが、解明の段階で「あんた、誰?」と出てくるのは衝撃。
      ジェリーフィッシュ自体が架空のものなので、結末もある種の寓話のようになったのかもしれない。

      いずれにせよデビュー作とは思えない完成度のミステリです。
      >> 続きを読む

      2018/05/23 by

      ジェリーフィッシュは凍らない」のレビュー

    • 評価: 3.0

      思っていたより意外と面白かったと思う。気嚢式浮遊艇(きのうしきふゆうていと読む)「ジェリーフィッシュ=海月」の話だ。いわゆる飛行船のことで、日本でも昔、空を飛んでいたこともある。その時代の航空ミステリーというか化学ミステリーと言えるだろう。しかも、クローズド物で「そして誰もいなくなった」式のミステリーである。

      前半はちょっとあまりにも難し過ぎて飽きるかもしれないけど、中頃から一気に伏線の回収となり、ラストまで一気に読ませる。精巧に事象を組み合わせていく筋書きに驚かされた。まあ、多少辻褄がおかしい場面もあったが、まあそれはご愛敬かもしれない。

      いずれにしても、他とは違った感覚のする作品だと思う。SF好き謎解き好きの方は是非ご一読を・・・。
      >> 続きを読む

      2017/01/22 by

      ジェリーフィッシュは凍らない」のレビュー


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