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内館牧子の仰天中国

カテゴリー: 日記、書簡、紀行
定価: 1,575 円

本書では、著者が中国各地で買った私物の数々を紹介すると共に、観光案内を踏まえつつ、その街で生きる人々に焦点を当てている。

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    「内館牧子の仰天中国」 の読書レビュー

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      幻冬舎 (2007/10)

      著者: 内館牧子 , 管洋志

      • 評価: 4.0

        脚本家 内館氏による中国訪問記。

        バックパッカーなどとは違う視点で語られる中国に新鮮味を感じた。

        アジア、そして貧乏旅行記が好きなので、中国旅行記も相当数読んで来ている。

        しかし、お金を切り詰めるような旅では無く、かつ積極的にいろいろ見てやろうという姿勢に溢れた視点が、なかなか刺激的だった。

        普段読んでいるものは、バックパッカーによるものだったりするので、どうしても著者の年齢層は低くなりがちで、そのジェネレーションギャップも悪くない。

        昔の日本が持っていた大切なものが、中国の奥地では今もそのまま残されている。
        しかし、やはり中央から侵食して来る文明の利器が、同じように大切なものを奪おうとしている。

        もしかしたら、既に大切なものがほとんど失われた後に育った世代なのかもしれないのだが、著者の言わんとしている儒教文化圏特有の清貧的な思想については大いに興味が有る。

        消費文化と揶揄されるアメリカ。
        しかし最近では中国の方がなりふり構わず生産と消費に狂っており退廃的に映る。

        中華思想などという他国からは受け入れ難いものを振りかざすのなら、安易に派手に出遅れた工業化に走るのではなく、アジア得意の精神的側面から、世界の中心として認められるような地位を築く努力も必要なのでは無かろうか。

        余裕を持ちつつアグレッシブに楽しみを求める。もしかしたら理想の旅行形態かもしれない。
        >> 続きを読む

        2012/06/12 by

        内館牧子の仰天中国」のレビュー

      • 確かNHKのドラマ「ひらり」とかも担当されていた売れっ子脚本家さんですよね。
        こういう旅行も取材の一環で自腹じゃないのかな・・・と勝手に羨んでしまいましたw >> 続きを読む

        2012/06/12 by makoto

      • iceさん
        >余裕を持ちつつアグレッシブに楽しみを求める。もしかしたら理想の旅行形態かもしれない。

        いい姿勢ですよね。私もそういう旅がしたいです。
        そこには文化や人々への尊敬があると思います。

        金を使うということは、札びらを切るという意味であってはいけませんが、
        その地の人や経済への恩返しだと思うのです。
        正しい代価を支払えば、それ相応の価値のあるものに触れる機会は多くなります。

        中国奥地の方々には国家という意識がなく、中国人という認識もなく、
        価値観も違うために政府への反発や不満が起こらないようです。
        文化も民族も違いすぎて一つの国とするのがそもそも間違いなのではないかしら。
        >> 続きを読む

        2012/06/12 by 月うさぎ


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