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「大人になりきれない人」の心理

5.0 5.0 (レビュー1件)
カテゴリー: 人生訓、教訓
定価: 540 円

心の成長が足りないまま社会に出た「五歳児の大人」は、自信がなく、人を許せず、軽蔑を恐れながら生きている。本書は「大人のフリに疲れた人」の困った言語とその原因を心理的に分析し、今より心豊かに、人に優しく、満足感をもって生きるための方法を説く。彼らを、上司や同僚、家族や友人に持ってしまった人たちにも役立つ人生論。

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    • 評価: 5.0

      成長する過程で本当にしたいことができないまま、我慢に我慢を重ねて生きてきた「五歳児の大人」に向けて書かれた本。

      ・五歳児の大人が大人になった時に残されている道は、極端に言えば神になることだけである。神にならなければ五歳児の大人でありながらまともな親にはなれない。

      ・逃げようのないトラブルが生じたときには、つけを払いだす決意を固めるしかない。トラブルは避けられない。生きている以上、色々なトラブルに巻き込まれる。そこで「自分はダメな人間だ」などと決して思ってはならない。自分はよくここまで頑張ってきた人間なのである。どんなトラブルを抱えようが自分は素晴らしいという確信を持ち続けること。

      ・抑制型で心配性で悩む人は選んだ道の周囲の景色を見ていない。いい年になっても自分の選択ができない。間違った選択でも自分の選択をして生きてきていれば、状況の判断力、選択力はつちかわれてきている。

      ・子供の時の不利で満たされない体験は人格形成を決定づけない。幸福になる人々の3つの共通点は次の通り。
      ①自分の持っている才能を使うこと
      ②家族以外に精神的拠り所となる人物を持つこと
      ③趣味を持つこと

      ・五歳児の大人はどうやって幸福になりえるか?
      ①孤独を覚悟し、周囲の人からの好意を期待しないこと。周囲の人から利用されたのは、本人の弱さゆえ。
      ②嫌いな人から距離を置く。
      ③自分の幼稚さを認める勇気を持つ。

      ・自分との向き合いかた。
      ①自分にかけているものを知ること
      ②生きることを楽しんでいる人の生活を見習うこと。
      ③外見を取り繕わず、今の自分に自信を持つ。
      ④過去に釘付けされないこと。自分を傷つけた人との関係を終わらせること。

      ・五歳児のあなたは何度も「今に生きる」と書くのだ。自分が納得するまで「今に生きる」と書くのだ。自分の恵まれない過去に囚われ続けて今を犠牲にしてはいけない。そしてひざまづいて天に祈るのだ。「私の憎しみを持ち去ってください」と。天に向かってそう祈るしかない。
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      2018/05/04 by

      「大人になりきれない人」の心理」のレビュー


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