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本所おけら長屋(三) (PHP文芸文庫)

4.5 4.5 (レビュー2件)
著者: 畠山 健二
定価: 670 円
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    「本所おけら長屋(三) (PHP文芸文庫)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

      図書館本。シリーズ第三弾。

      おけら長屋で暮らすうちに住人たちのおせっかいぶりがうつってしまった島田鉄斎が、この巻でも活躍する。「こばなれ」では黒石藩下級武士の家庭問題の解決に手を貸し、「てておや」では二組の父娘のために気を配る。

      個人的に気に入っているひいき目もあるだろうが、長屋の騒動から少し距離を置いていながら大事な局面にはちゃんと関わってくる鉄斎が、なんとも格好よくて粋なのである。鉄斎の活躍は、このシリーズを読む楽しみのひとつでもある。


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      2018/03/30 by

      本所おけら長屋(三) (PHP文芸文庫)」のレビュー

    • 評価: 4.0

      良いですな、おけら長屋シリーズ。

      落語に行けない時は、落語代りにこの長屋に足を運べば、
      笑いと人情が味わえる。

      例えば、最後の5章の「てておや」、三十四年前してふとしたことでできた娘が
      ある日父親の大家を尋ねてやってくる、初めての出会いだが・・・そこは親子、
      すぐに打ち解けて、療養の数カ月の間、しっとりと一緒に暮らす。

      片や、共に暮らしていた父娘は、お互いの思いが伝わらず娘が家を飛びだす。

      でも、そこは人情の集まり、人の優しさが集まる、おけら長屋。

      すべては、円くおさまり、ハッピイエンド・・・・、落語的解決に、天気も心も日本晴。

      こんな、筋書き、疲れた週末には、もってこいですな。

      癒しの落語的小説、「本所おけら長屋」シリーズ、よろしおますで。


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      2018/02/22 by

      本所おけら長屋(三) (PHP文芸文庫)」のレビュー


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