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弟子・藤井聡太の学び方

5.0 5.0 (レビュー1件)
著者: 杉本 昌隆
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    「弟子・藤井聡太の学び方」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

      『この師匠ありてこの弟子あり』
      全くタイプの違う師弟であるのに、何故かこの言葉が浮かびました。苦労して棋士になられた杉本七段だからこそ、そして、藤井将棋の一番のファンであるからこそ、どうしても弟子にしたかったと〈師弟としての理想を〉きちんと思い描かれておられたことが、この本を通してよく分かりました。また、東海地方と言う、関東でも関西でもない、地理的に少し不便だけれど、どっしりと腰を据えて将棋の勉強が出来ること、子供を1人の人間として尊重して育てられたご両親、とりわけお母様の接し方など、とても勉強になりました。

      文中「藤井の将棋は見ているだけで楽しい。純粋に面白い」と、師匠が言われるように、その才能は疑いようはありませんが、藤井五段が長考派であることを詳細に語られている箇所があります。
      「定石に頼らず自力で考える」章などのように、藤井五段が才能だけに頼らずに、ひたすら努力する姿が度々、さらっと出てくるのですが、どうやって将棋の勉強をしているのかな?と、知りたかった部分でもありました。そして、物静かで負けず嫌いな藤井五段のお茶目なところを読んでいて、この子って(親世代目線です)本当に私の想像通りの子だったと嬉しくなりました。
      杉本師匠が考えた、藤井五段のキャッチフレーズ『三次元の読み』『四次元の棋士』は「光速の寄せ」や「羽生マジック」と共に、長年、将棋ファンに愛されることでしょう。

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      2018/02/04 by

      弟子・藤井聡太の学び方」のレビュー


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