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また、同じ夢を見ていた

4.5 4.5 (レビュー17件)
著者: 住野 よる
定価: 1,512 円
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    「また、同じ夢を見ていた」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

      かしこくて少しませた小学生、奈ノ花が幸せとは何かを探す話。
      語り手が小学生なので、文章がやさしく、心にスッと入ってきます。

      お話の中で、「幸せとは何か」の問いに対して各登場人物が答えます。
      中でも一番ハッとさせられたのは、アバズレさんの答えでした。
      その答えは、自分がずっと忘れていたことでした。

      このお話は、「幸せとは何か」を考えるヒントになります。
      私自身の答えはまだありませんが、「幸せとは、なるものではなく、見つけるものである。」というのは正しいと思っています。
      >> 続きを読む

      2018/08/14 by

      また、同じ夢を見ていた」のレビュー

    • 評価: 5.0

      幸せとは何か。

      他人よりもかしこい少女が導き出す答えとは。

      物語のキーマンはやはり3人の女性だろう。アバズレさん、南さん、おばあちゃん。幸せについて考えるうちに、幸せを貰い、そして幸せを与えた。

      その出会いで得た事を、彼女は定期的に確認することになる。


      −−−−また、同じ夢を見ていた−−−−


      初めての住野さん。本作は、ませている少女目線なので、文体に癖はあるが読みやすく、一気に読めてしまう。
      森見登美彦さんのペンギンハイウェイもそうだが、「大人びた子どもの主観」というジャンルは面白い。
      大人顔負けの思考を、純粋な子どもに落とし込む、人間の事をよく解っていないと書けない文章だと思う。

      バレバレな仕組みも飽きさせず、むしろどうなっていくのかワクワクしながら読めた。

      なんとなく話が合わないような所や、なんとなく放置で終わっているような所は設定ならではのことなのかしら。

      総合して、読み終わった直後の感想は、いい本だったな…ということ。

      住野さんの膵臓はなんとなく読まず嫌いなのでしばらくは読めないけど、他の作品も読んでみたくなった。
      >> 続きを読む

      2018/08/03 by

      また、同じ夢を見ていた」のレビュー

    • あすかさん、コメントありがとうございます!
      僕も同じ理由です。ここまで有名になりすぎた本で、泣けるよー、なんて言われれば読む気がなくなります(笑)

      なんと!今月の課題図書はペンギンハイウェイだったんですね!森見ファンの僕の中でもペンギンハイウェイはおすすめです。
      ませている少年が謎を解くお話ですが、所々笑いがあり、読後感も爽やかです。
      映像化したら面白いのにーと思っていたらアニメ映画化するそうで。子どもと見に行こうかなー
      >> 続きを読む

      2018/08/04 by 豚の確認

    • 澄美空さん、コメントありがとうございます!
      やっぱりそうですか?笑 偏見ですが、若い人が命に関わる病気というテーマはあまり読む気がしないです。そんなの泣くには泣くけど、泣かせようとしているだけじゃん!って思ってしまいます。

      そう思って頂けたら幸いです!
      ただ、この本は途中まで読んで「いまいち」でしたら、ずっと「いまいち」になりそうな本な気がします。
      こう来たらこうなるよね、みたいな。特に澄美空さんみたいにたくさん本を読まれている方には少し物足りないかもしれません。
      >> 続きを読む

      2018/08/04 by 豚の確認

    • 評価: 5.0

      10冊位図書館で借りた中で、なんでこれを予約したんだっけ?と思って、期待せず最後に読みました。そう、君の膵臓を食べたいを借りたくて、でも予約待ちが何百件もあったので、とりあえずこれを借りたんでした。結果としては、他の9冊よりも一番良かった!
       子供の頃の自分に、言ってあげたい、伝えておいてあげたい、という事が1つ2つはあるのではないかな?と(私的には)思うのですが、現実には無理です。子供の頃は勉強しろと言われても、ウザいと思うか、渋々言う事を聞くか、なかなか素直には聞けませんでした。学ぶ事の大切さ、という事を分からないまま、勉強しろと言われただけでは、やらされ感にウンザリするだけだったので。
       登場人物の南さん、アバズレさん、おばあちゃんは、勉強しろとは言いませんが、主人公の女の子に、もっと根本的な、大事な事を伝えていきます。奇跡のような方法で。この切り口が上手いな、と思うのですが、作品の手法とかではなく、読んで心温まる1冊にまた出会ってしまった!という喜びが全て。
      >> 続きを読む

      2018/01/05 by

      また、同じ夢を見ていた」のレビュー

    • >そう、君の膵臓を食べたいを借りたくて、でも予約待ちが何百件もあったので、とりあえずこれを借りたんでした。結果としては、他の9冊よりも一番良かった!

      こういう本との出会いがあるのも読書の楽しみですよね♪
      >> 続きを読む

      2018/01/05 by chao

    • コメント有難うございます。
      また素晴らしい本に出会ってしまった!というのは、何とも言い難い興奮と喜びです。たまにじゃなくて、結構な回数あるもので、部屋の床が心配です。本は重いですからね! >> 続きを読む

      2018/01/20 by チルカル

    • 評価: 3.0

      今人気の住野よる氏の作品で図書館の予約で4ヶ月待った。まだデビュー作「君の膵臓をたべたい」は読んでいない。物語はネタバレになってしまうのは避けたいので具体的には書かない。ファンタジーな面があるものの「幸せとは何か」というテーマを小学生が追いかける姿に自分も考えさせられている感じがあった。最終節に大人になった主人公が作家のようだったのが、もしかして本人の経験談なのかもしれないと思わせた。

      2018/01/04 by

      また、同じ夢を見ていた」のレビュー

    • 評価: 5.0

      前作が良かったので読んでみました。

      主人公の女の子、奈ノ花の口癖
      「人生とは◯◯のようなものね」
      には毎回、なるほどなぁ〜!と感心させられました。

      そして、私にとって「幸せ」とはなんだろう…とついつい奈ノ花と一緒に宿題を考えてしまいました。

      読めば読むほど、深イイです。
      >> 続きを読む

      2017/12/10 by

      また、同じ夢を見ていた」のレビュー

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