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ギフト

4.0 4.0 (レビュー4件)
著者:
カテゴリー: 小説、物語
定価: 750 円

その少年に目が留まった理由は、ただ一つだった。こぼれ落ちる涙を拭おうともせずに、立ち尽くしていたからだ。それもホラー映画の並ぶ棚の前で。しかも毎日。―ある事件がきっかけで、職を辞した元刑事の須賀原は、死者が見えるという少年・明生と、ふとした縁で知りあった。互いに人目を避けて生きてきた二人。孤独な魂は惹かれ合い、手を結んだ。須賀原と明生は、様々な事情でこの世に留まる死者たちの未練と謎を解き明かしていく。ファンタジック・ミステリー。

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    • 評価: 3.0

      「BOOK」データベースより

      その少年に目が留まった理由は、ただ一つだった。こぼれ落ちる涙を拭おうともせずに、立ち尽くしていたからだ。それもホラー映画の並ぶ棚の前で。しかも毎日。―ある事件がきっかけで、職を辞した元刑事の須賀原は、死者が見えるという少年・明生と、ふとした縁で知りあった。互いに人目を避けて生きてきた二人。孤独な魂は惹かれ合い、手を結んだ。須賀原と明生は、様々な事情でこの世に留まる死者たちの未練と謎を解き明かしていく。ファンタジック・ミステリー。


      超能力の中でトップクラスに欲しくない能力。それがこの死者が見える能力でしょう。何しろ誰にも見えないのに自分にだけは訴えかけて迫ってくるのですよ。亡くなった時の姿のままで。。。もし自分に突然そんな能力が開花してしまったら1年生きる自信がありません。
      この物語の明生少年はこの能力を持ってしまったが為に周囲から疎まれ、心を閉ざして生きてきたのですが、ある少年を死なせてしまった事が有る元刑事の須賀原との邂逅によって、次第に心を開いて行きます。
      明生に触ると須賀原の目にも死者がさまよっている姿が見えます。彼らは何かを求めてさまよい歩き、自分の事が見える明生に詰め寄ってきます。こわい、こわいよ。事故で損傷した体で何かを訴えて詰め寄ってくるんですから。しかも他の人に言うと頭がおかしいのではないかと疑われるのですからあまりにも不憫。そんな中で彼の事を信じる須賀原の登場は彼にとって希望でした。
      一緒にさまざま霊の希望を叶えて前向きになって行く2人。そしていつしか須賀原の人生に大きな影を落としている或る事件に2人で向かい合う事になるのでありました。

      重ね重ね霊は見たくないですね。僕は昔、霊が沢山目撃されているという場所で仕事で一晩を過ごした事があります。霊感が強い人は絶対に帰りたいといいだすという評判の場所だったらしいのですが、何も知らなかったので何も感じずグースカ寝ておりました。翌日何か無かったのかと聞かれましたが何も見ないし聴こえなかったのでよかったです。
      >> 続きを読む

      2015/09/06 by

      ギフト」のレビュー

    • 課長代理さん
      あ!逆だと思っていました。最初から読もうと思って「微笑」から買ったので完全に間違ってます。危なかった(-_-;)とっても助かりました。さあ!また古本屋へ行く用が出来たようです!ありがとうございますm(__)mアディオス! >> 続きを読む

      2015/09/08 by ありんこ

    • 今日、確認しました。
      僕の間違いです(おはずかしー)
      ごめんなさい。

      2015/09/09 by 課長代理

    • 評価: 5.0

      ヤバし。感動。

      死者が見えてしまう少年。そして重いものを抱えて生きている元警官。

      2人が死者と出会い、死者を解き放っていく。

      少女の話はすごく切なくて、でも優しさと勇気に感動し、この作品にのめり込む。

      しかし、その次にワガママ女の話になると、一気に読書ペースが落ちる。気持ちが乗らない。。。

      そこからラストはいよいよ元警官自身の過去にせまる。クライマックスが近づいている。再び物語に強く引き込まれる!!!

      感動。

      オススメです!
      >> 続きを読む

      2015/04/16 by

      ギフト」のレビュー

    • 澄美空さん
      是非是非、通販サイトへ(^_-)

      2015/04/17 by fraiseyui

    • arinkoさん
      ワガママというか嘘つきというか妄想癖というか(^^;;

      2015/04/17 by fraiseyui

    • 評価: 4.0

      前から気になってた本。
      前半読みずらいけど
      後半話に引き込まれていた!!


      須賀原が働いてるレンタルビデオ屋に毎日やって来ては
      棚にある『シックスセンス』のDVDを見て涙を流す中学生・明生。
      そんな明生を気にはなっていたが……
      ある事で明生と知り合いになった須賀原は明生の抱えてる秘密を知る

      明生に触れると死者が視える…何かを訴えかけてくる。
      常に死んだ状態のままの姿で霊に話かけられるが
      両親は明生の能力を信じていなく
      家庭に居場所がない状態。

      須加原はある事件で心に傷を負い警察を退職、
      ただ贖罪のために生きてるような状態。


      霊が視えるがゆえに孤独な少年・明生と
      自責の念に囚われている元刑事の須賀原。
      心に傷を負った2人が、
      この世に未練を残して旅立てないの死者の願いを叶えていく。

      まったく接点のなかった明生と須加原が出会い
      死者と関わり合ううちに
      心が、考え方が、生きていくことに前向きなっていく、
      切なくて優しい物語。

      一つの決断を下した明生に幸あれと願わずにはいられない


      『とおりゃんせ』交差点で事故に遭った老婆
      『秋の桜』虐待されてた犬
      『氷室の館』宝箱を探す女の子
      『自惚れ鏡』ウソツキ女
      『サッド・バケイションズ・エンド』須加原の自責の念。
                          交差点で亡くなった少年・警察官の息子
      『終章』明生の決断・出発


      2人の再会の物語も読んでみたいなぁ…。
      >> 続きを読む

      2015/02/25 by

      ギフト」のレビュー

    • >ki-w40 さん

      日明先生の話は初読みでしたけど、この本良かったですヾ(≧▽≦)ノ 
      けっこう、"ずしり"と心に響きました。
      なので、日明先生の本、他にも読んでみたくなりましたよ(*^-゜)v
      >> 続きを読む

      2015/02/25 by あんコ

    • やっと読めました。心にきました!そして同じく再会を読みたい(^_-)卵ね。

      2015/04/16 by fraiseyui

    • 評価: 4.0

      最後泣けた~(TдT) 
      幽霊が見える少年というとてもとてもありがちなパターンですが、
      それでも事件を解決するのは須賀原という面白い設定。
      圭子の話は救いようがなさすぎてある意味一番好きな話かも。
      超嘘つきわがままバカ女なので、
      社会人になってこんな女と同じ職場にならなかったことを神様に感謝いました(笑)

      2013/04/17 by

      ギフト」のレビュー

    • >tadahikoさん。

      そうそう(笑)
      救いようなさすぎて逆に清々しいというか・・・
      ここまで救われない人も珍しいというか(笑)

      >iceさん。

      でしょ~(〃∀〃)
      ありきたりな感じをとっぱらったのがこのバカ女でしたね~。

      >makotoさん。

      基本は全ての女性でいいかと(^^)

      あ。すべての生きている女性ということにするとバカ女は該当しないので
      よろしいかと(^^)
      >> 続きを読む

      2013/04/18 by igaiga

    • 圭子はムカつきましたが、そのおかけで明生はかなり成長したような(^^;;

      2015/04/16 by fraiseyui


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