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隣人 (双葉文庫)

4.0 4.0 (レビュー2件)
著者: 永井 するみ
定価: 720 円
いいね! Tukiwami

    「隣人 (双葉文庫)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      日常に起こりそうな、人が犯罪を犯すときはこんなことから始まっていくのかもしれないなーって、恐怖を誘う話しでした。

      この人が怪しいと思った人ではなく、こっちの人かーって思わされる展開で楽しかったです!

      2016/11/05 by

      隣人 (双葉文庫)」のレビュー

    • 評価: 4.0

      最近ゴタゴタしていて本屋さんに行けないので、読み返しが増えている。
      なかなかにザルのような記憶の持ち主なので、自分でも驚くくらい内容を忘れてしまっているので読み返しでも新鮮に楽しめるタイプ。
      今回は、好きな作家のひとりでもある永井するみさんを読み返し。

      相互の繋がりのない短編6篇。
      永井さんはどちらかというと、ひとの心に自分でも気付かないうちに芽生える殺意や悪意を描く作家さん。長編で二転三転して先が読めないとか大きな仕掛けに唸らせるといった作風ではなく、すらっと読んでちょっと怖いような嫌な気持ちを残す作品が多い。

      短編であるので、登場人物をある程度絞り、少ない登場人物に意味を持たせ、人物の心の動きを描写し、尚且つ中盤、出来たら終盤まで誰が誰に殺意を抱き、どのように目的を実行し、結末はどうするのかといった肝腎な部分は読者に気付かせないようにする。
      永井さんの文章は、読んでいくと普通の夫婦だったり恋人だったりの穏やかな日常を描いているようで、それでいて密やかに心の中の殺意は膨らんでいく。このさりげなさが、とても上手な作家さんだと思う。

      短編の魅力に溢れた一冊だと思う。
      もう永井するみさんの新作に出会えないことは本当に残念でならない。
      まだ読めていない残りの作品を読んで永井するみさんを偲ぶ。
      >> 続きを読む

      2016/03/07 by

      隣人 (双葉文庫)」のレビュー

    • >自分でも驚くくらい内容を忘れてしまっているので読み返しでも新鮮に楽しめるタイプ

      私も全く同じタイプです!!!
      読んだこと忘れて同じ本買ったり・・・
      >> 続きを読む

      2016/03/07 by アスラン

    • アスランさん
      コメントありがとうございます。

      やったー、仲間。
      いいんですよ、これはこれで。何度でも美味しい。
      同じ本を買うのはお財布には厳しいですが、本屋さんにはやさしい。
      >> 続きを読む

      2016/03/07 by jhm


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