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ユリゴコロ

4.1 4.1 (レビュー7件)
カテゴリー: 小説、物語
定価: 670 円
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    「ユリゴコロ」 の読書レビュー (最新順)

    最新のレビュー順 | 人気のレビュー順
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    • 評価: 評価なし

      初めて読む作家さんです。
      イヤミスの女王の一人として君臨されているので、今まで敬遠していました。なるべく読んでいて気分の悪くなる本は読みたくないなぁーと。しかし、さすが女王。読ませますね。読んでいてページをめくる手が止まらなくなってしまいました。(お陰で今日は寝不足です。)

      ユリゴコロってどういう意味なんだろうとタイトルの不思議さから読み始めた本ですが、その意味の斬新さ、又登場人物の性格設定など、すごい想像力を持った作家さんだなと感心してしまいました。ご都合主義的なものが見え隠れするものの、ミステリー作品としてはとても面白かったです。ただ、描かれる愛の形には最後まで違和感が。。。これは絶対に共感できませんね。その意味でちょっと作り物めいて感じられたのが、残念といえば残念です。 >> 続きを読む

      2018/04/07 by

      ユリゴコロ」のレビュー

    • 評価: 4.0

      偶然家の押し入れの中で発見した「ユリゴコロ」という題名のノート。
      そこには狂気ともいえる殺人者の様子が書かれていた。

      このノートの持ち主は父なのか
      ここに書かれている事は事実なのか?小説なのか?
      そして、書いたのは父なのか?母なのか?

      前半は殺人者の異常な心理がとにかく恐ろしくて、気味が悪くて、
      なぜこの本を手にとったのだろう、と若干の後悔を感じながらも、
      なぜか読むのをやめられない。

      ところが後半に進むと
      いつのまにかミステリーから家族愛のストーリーへ変化していた。

      読み始めた時と読み終わった時の感情の違いの大きさは
      過去最高!!!
      ジェットコースターでいうなら「FUJIYAMA」級。
      >> 続きを読む

      2018/01/05 by

      ユリゴコロ」のレビュー

    • >ジェットコースターでいうなら「FUJIYAMA」級。
      ものすごい落差ってことですね。しかも爽快!?
      私はジェットコースター苦手ですけれども…(^^;)
      >> 続きを読む

      2018/02/08 by 月うさぎ

    • >月うさぎさん
      ものすごい落差です。
      あ、でも低いところから高いところへ、だからジェットコースターの例えは
      ちょっと違ったかもしれません^^;
      >> 続きを読む

      2018/02/14 by アスラン

    • 評価: 5.0

      「まほかるを読んでみて欲しい」
      知人にそう告げられ、私が最初に手にした沼田まほかる作品、それがこの“ユリゴコロ”だった。

      あらすじを読んだ時の第一印象は、怖そう。自身の犯した殺人について告白した4冊のノートを、主人公が見つける、とある。とても不穏だ。実際、読み進めていくほどに、ノートの書き手の行いも過激になっていく。積み重なっていく恐怖感が、ページをめくる手を止めさせてくれない。

      そんなホラーサスペンスな前半の読み味に対し、後半は解決編が始まる。真実が少しずつ紐解かれていくごとに恐怖感は薄れ、「そういうことだったのか」と驚かされる。まさに“幸せなどんでん返し”だ。すべての謎がわかるまで、またページが止まらなくなる。

      読後にやってくる結末を、ぜひ味わって欲しい。映画も始まるので、そちらも観てみようと思う。
      >> 続きを読む

      2017/09/11 by

      ユリゴコロ」のレビュー

    • 沼田まほかるさんの作品昔読んだんですが途中で挫折しました。
      物語の間々に挟まれる化物?異形の存在の描写が酷く怖くて・・・。自分の想像の中の物が想定した以上に激しく形どってもう、怖くなって怖くなって。。。

      でも、
      >真実が少しずつ紐解かれていくごとに恐怖感は薄れ、「そういうことだったのか」と驚かされる。まさに“幸せなどんでん返し”だ。すべての謎がわかるまで、またページが止まらなくなる。

      このお言葉でちょっといつか挑戦してみたいな~と思いました(^^♪

      因みに「ユリゴコロ」という字面だけ見ると昨今の百合的な作品なのかなと錯覚というか思い込んでしまいましたね(笑)
      >> 続きを読む

      2017/09/12 by 澄美空

    • この“ユリゴコロ”はホラーではなく、ミステリだったので、化物が登場することもなかったです!
      辻村深月作品のような、「ああ、そう繋がるのか!」という発見が出てくるので、私はドキドキしながらも楽しく読むことが出来ました。
      そう、字面だけだと百合系かな?って思いますよね!笑
      >> 続きを読む

      2017/09/12 by ディンゴ

    • 評価: 4.0

      お勧め度:☆8個(満点10個)。いやー面白い。これほど読み始めと読み終わりの気持ちが違った作品は初めてだ。最初は父の部屋で見つけた手記の内容に少し引く感じで、何か読んでいてちょっと恐ろしかったが、読み進めて行くうちに、いつのまにか心がほだされていき、最後はほろりとしてくる。

      また、話の構成が素晴らしい。最初から謎と恐怖が次々に提起され、先が読めない、どのように終止符をつけるのか予想もできない展開で進む。最後はちょっとした驚きで終わるのだけれど、その終り方がまた心に染みる。今までの恐怖が安らぎに変わり幸福に昇華していくようなラストだった。

      実にしてやられた感が隠せないのは作者の腕なのか、読み終えて暖かい気持ちにもなる。是非一度読んでいただきたい作品だと思う。映画化もされるみたいなので・・・。
      >> 続きを読む

      2017/05/24 by

      ユリゴコロ」のレビュー

    • 評価: 5.0

      4年位前に読んだ。もう一度読み直して 書きます。

      2017/01/26 by

      ユリゴコロ」のレビュー

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