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総司はひとり (双葉文庫)

著者: 戸部新十郎
定価: 441 円

せつな―。総司は腰をひねった。なま温かいものが総司の顔面を斜にたたいてよぎった。...文久二年春。総司は初めて人を斬った。その断末魔を嫌と言うほど見る運命が待っているとは、知る由もなく―。剣に生き、斬り、散華した、新選組一番隊隊長沖田総司。天才剣士の爽やかにして凄惨な生涯を描く。

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      中央公論新社 (2002/09)

      著者: 戸部新十郎

      • 評価: 3.0

        新撰組一番隊隊長沖田総司の恋。そして最期。

        特筆すべき点は感じないが、沖田総司を扱っている以上、当然のように面白い。

        沖田総司の人生を、剣術修行に励んでいた多摩時代から、その最期までを描くことで、新撰組の盛衰を表現している。

        剣術に対する隊士の思い入れに触れているのが嬉しかったが、残念ながら、戦闘シーンでの迫力が伴わず、期待する爽快感は得られることは無かった。

        愛すべき絵になるキャラクターの沖田総司。
        彼のほのかな恋心を、全編に対し微妙に織り込んでいくことで、更に彼の魅力を増す効果を得るに至っている。

        また秀逸だと思ったのは、外国人と手合わせした際にサーベルの突きからヒントを得るシーン。
        彼ほどの力量を持つ侍なら、確かに何か感じるものは有ったであろう。
        幕末という外国人が多いであろう時期、きっと実際に沖田は外国人の剣術を見たのではないかと思う。
        軍隊での組織立った外国人の戦闘だけでなく、個人の剣さばきというレベルで、侍と外国人の交流が有ったことを考えると胸が熱くなる。

        彼が最も際立つシーンで有る戦闘では、やりすぎなくらい盛り上げて欲しい。
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        2012/03/22 by

        総司はひとり」のレビュー


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