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落語大阪弁講座

3.0 3.0 (レビュー1件)
カテゴリー: 方言、訛語
定価: 1,680 円
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    「落語大阪弁講座」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 3.0

      解っているようで、語源までと言われると解らない言葉も多く。
      落語を普段から聴きなれている方には、目から鱗みたいに有難い。

      最初の「いっぺん言うてみたいことば」では、言葉のフレーズで
      題目を思いだすのに一苦労・・・でもクイズみたいでおもしろい。

      そのなかで、私がギブアップした言葉をあげると、

      ①おことおはん
      ②ごいっとうさんで
      ③沈香も焚かず屁もこかず
      ④なるはいやなり、思うはならず
      ⑤裸で落とした試はない
      ⑥八人寄れば坂東腹
      ⑦ひねはあとからはじける
      ⑧待たすとも待つ身になるな
      ⑨夜ざとうおやすみやす

      まるっきり、見当のつかないものですが、如何ですか、正解は・・

      ①は、「掛取り」で、「お事多さん」で新年の準備の用意が多くて・・・」の意。
      ②は、「始末の極意」、「ごいっとうさんでお分け」と言われてもピンときませんな。
      ③は、「百年目」、番頭が遊んでいたのを旦那が見つけ、翌日穏やかに語りかける
      「世の中には「沈香も焚かず屁もこかず」てな人もあるが・・・・」ええ、とこですな。
      ④は、「お玉牛」、玉ちゃんが、あばばの茂兵衛にいうセリフ
      「そらわたいかて好きな人の一人ぐらいはあるけれど
      「なるはいやなり、思うはならず」というて・・・・」の夢の中の噺。
      ⑤は、「有馬小便」は聴いたことがないので、これは無理。
      ⑥は、「高津の富」で、十人寄れば気は十色・・を六代目は「八人寄れば坂東腹」と
      坂東が八とは、昔関東は八つの国に分かれており、「関八州」と呼んでいたと。
      ⑦は、「けんげしゃ茶屋」という噺で、「成熟したものはあとから成果をあげる」の意。
      ⑧は、「あくびの稽古」で、将棋のあくびででてくる台詞。
      ⑨は、大好きな「口入屋」で、夜丁稚が飛び起きて寝間で、
      「どなたも、夜ざとうおやすみやす。物騒な晩でっせ」と皆に声をかける。

      さて、このなかで、いくつ題目が解りましたか、三つ以上解ると
      なかなかの上方落語通でおますな。

      小佐田定雄さんが書いた落語にでてくる大阪らしい言葉の集大成。
      三年前にでた「上方落語かるた」の原本みたいな本。

      落語検定でも受けているつもりで、目次だけを見て、
      題目当ては、結構楽しめまっせ。
      >> 続きを読む

      2013/06/07 by

      落語大阪弁講座」のレビュー

    • 1個も知りませんでした…

      関西武者修行を検討しますw

      2013/06/07 by makoto

    • いやいや、大阪通を自負している“ごまめ”が手におえるなかった言葉ですので・・・。
      でも落語にでてきたときは、何となくやり過ごしているんですよね。 >> 続きを読む

      2013/06/08 by ごまめ


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