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はるか遠く、彼方の君へ (一般書)

4.0 4.0 (レビュー2件)
著者: 安澄 加奈
定価: 1,728 円
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    「はるか遠く、彼方の君へ (一般書)」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 4.0

      修学旅行で京都の博物館を訪れた夕鷹は、ある剣を目にした瞬間タイムスリップしてしまう。源義経のもとに同じくタイムスリップした華月と遠矢とともに身を寄せ、元いた時代へ戻ろうと奔走するが――。

      図書館で借りてきました。
      序盤こそ借りたの失敗したかな?と思うほど物語に入り込めなかったんですが、物語に入り込んでからはグイグイ読み進められて面白かったです。

      470ページオーバーの長編作品なんですが、ここまで来たんなら上下巻にして描かれなかった部分まで描いて欲しかったというのが正直なところ。
      華月の兄ちゃんについてとかも唐突な印象が否めなかったですし、せめて遠矢と美弥姫については仄めかすくらいはしてほしかったかな、と。

      それでもデビュー2作目だと思えば十二分以上に面白い作品でした。

      【http://futekikansou.blog.shinobi.jp/Entry/1787/】
      に感想をアップしています。
      >> 続きを読む

      2014/10/05 by

      はるか遠く、彼方の君へ (一般書)」のレビュー

    • 評価: 4.0

      高校生・夕鷹は京都への修学旅行中、博物館で古い剣を目にして、気が付くと炎があがる知らない土地にいた。
      武士に襲われたところを助けてくれた男は、源九郎義経と名乗り、一ノ谷の合戦を目前にしていた。
      同時にタイムスリップしたらしい2人の高校生、華月、遠矢と出会い、元の世界に戻るために、タイムスリップの元と思われる神器の剣を探すことに…。

      ◆タイムスリップ青春モノ。
      幼少時に児童虐待の経験があり、人に対し興味のない少年・夕鷹。
      子供の頃に僅かな期間だけれど夕鷹と友人であった少女・華月。
      医者の家に生まれ医師にならなくてはと思う少年・遠矢。
      この3人が静によるお告げがあったことで源平合戦中の義経軍に拾われます。
      一ノ谷から壇ノ浦の間の戦乱の中で、迷い悩み恋もして…と、こう書くとタイムスリップものの定番な感じで、確かにそうでもあるのだけれど、でもそれだけではないものがあります。
      価値観の違い、生きるということ、願うということ、その力強さ。
      3人の心情を丁寧に描き、また義経と静とその一行を描くことで、物語を力強いものにしているのでしょう。
      義経が願ったこと、八百年後の世界では叶っているのでしょうか。
      そして3人はどれだけ成長したことか。彼らの未来に大きな力となることでしょう。
      面白かったです。
      >> 続きを読む

      2014/06/26 by

      はるか遠く、彼方の君へ (一般書)」のレビュー

    • +玉露+さん>
      勝利している軍につくパターン…歴史の一場面にというのはありますが、歴史に係る立場というのは、ちょっと少なめな気がします。
      >> 続きを読む

      2014/06/27 by むつぞー

    • sawaoさん>
      「ジュブナイル」…知らない映画ですが、タイトルに興味わきますね。

      2014/06/27 by むつぞー


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