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かがみの孤城

4.3 4.3 (レビュー3件)
著者: 辻村 深月
定価: 1,620 円
いいね! minase86

    「かがみの孤城」 の読書レビュー (最新順)

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    • 評価: 5.0

      面白かった!!
      最初は中学生ものか~と思ったのだが、ぐいぐい引き込まれた。
      分厚いので持ち歩くのが大変だったけど、一気に読んでしまった。
      やはりこの作者の本はハズレがない。

      2017/11/23 by

      かがみの孤城」のレビュー

    • 評価: 3.0

      この本を読み終わった翌日に、TV番組「王様のブランチ」で話題作として紹介されたので、勝手ながらこのタイムリーさに驚いた。

      辻村深月さんの作品を読むのは、「ツナグ」以来の2作目かな。
      今回もファンタジー要素満載の作品。500ページ以上の大作だったけど、文章がとても読み易く、不思議な世界観に興味を惹かれ、あっという間に読めた。
      とにかくラストに感動。これで全てが繋がった。なぜお城の中にトイレがないのか?その意味も解って泣ける。

      同級生の身勝手な言葉や態度に傷つき、学校に行けなくなった中学一年生の主人公安西こころ。ある時、彼女の部屋の鏡が突然眩しく光り、その鏡の中に存在するお城に引き込まれる。そしてお城の中には、
      ジャージ姿のイケメンの男子。
      ポニーテールのしっかり者の女の子。
      眼鏡をかけた、声優声の女の子。
      ゲーム機をいじる、生意気そうな男の子。
      ロンみたいなそばかすの、物静かな男の子。
      小太りで気弱そうな男の子。
      全員で7人。
      みんなそれぞれ、心に闇を抱えていろ中学生がいた。

      イジメで、学校に行けなくなったこころ。自分自身も学生時代、同級生の言動に傷ついて、学校に行くのが辛い時もあったし、仮病じゃないのにお腹が痛くなった時もあった。その頃の苦い時代を思い出したら、学生時代にこの本に出逢っていたら良かったのに・・・と思った。
      現在は、長く生きている分、ある意味逞しい母親になったので、感情移入は、どうしてもこころの母親側になってしまう。
      幸い、こころの周りには、こころの気持ちを尊重してくれてる両親や、「こころちゃんは、ずっと闘ってる」と励まし、心に寄り添ってくれるフリースクールの喜多嶋先生など、辛い気持ちを理解してくれる大人がいる。そこには救われた。

      哀しいけど、いつの時代もイジメはなくならない。子供だけでなく、大人の世界だってイジメは存在する。
      でも、自分は決してひとりぼっちじゃないよ。絶対、あなたの周りに味方がいるから・・・
      そう教えてくれた一冊だった。


      >> 続きを読む

      2017/06/04 by

      かがみの孤城」のレビュー

    • 読むときの環境や時によって、感情移入できるキャラクターが変わってくるのも読書の面白いところですよね( ´∀` ) >> 続きを読む

      2017/06/05 by minase86

    • minase86さん、コメントありがとうございます。
      ほんとにそう思います。
      どうしても、自分と近い境遇のキャラクターに気持ちが入ってしまいます。
      本って、不思議で面白いですね。
      >> 続きを読む

      2017/06/06 by はなぴょん

    • 評価: 5.0

      書店で見つけて気になったのですぐに買って、次の日に読み終わりました。
      しかもたまたまこれが(その書店で)サイン本の残り一冊だったので尚更嬉しく思いながら読み進めました。
      中身を見ることなく買ったので、ちょっと不安だったのですが全然読みやすく、流石辻村さん!という感じでした!
      主人公のこころちゃんという女の子がとても可愛く、純粋で、素敵な女性になるだろうなぁと思いました( ´∀` )
      私も少し学校に行ってなかったような時期があったので共感も出来ました。
      最初はすごく現実を見ている話だったので「暗いなぁ……」と思っていたのですが
      鏡の向こう側に行けるようになってから一気に雰囲気が変わったような気がして、つい一気読みをしてしまいました!
      これは帯にも書いてあったのですが、一気読み必須です( ´∀` )
      最後の最後まで結末が分からなくて、ずっと「この先どうなるんだろう!!」と思いっぱなしでした。
      もしかしてこういう感じになるのかな?、と思っても予想を遥かに上回る面白い結末が用意されていました。
      途中、女の子同士のピリピリした感じとか嬉野くんが傷ついて帰ってくるところとか城の中での雰囲気が直に伝わってくる気がしました。
      更に最後の方でオオカミさまに食べられそうになるところではハラハラして目が離せませんでした!
      最近読んだ中でもかなり上位に入ってくる小説でした!!!!!!!!
      辻村さんの他の作品もどんどん読んでいこうと思います!!!!
      >> 続きを読む

      2017/05/16 by

      かがみの孤城」のレビュー

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